テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:新米電気主任の学習部屋
オキシライド乾電池は、アルカリ乾電池を超える次世代の乾電池として、松下電器から2004年4月に発売された。筒型乾電池としては1964年のアルカリ乾電池登場から40年ぶりの新型乾電池となる。従来の単3形電池とは互換性があり、その性能は、小・中・大電流域において平均で約1.5倍、デジカメに代表される「大電流域」では約2倍の持続時間を実現し、中・大電流域の特性が大幅に強化された。また、時計やリモコンのような「小電流域」ではこれまで同様に長時間使用でき、多くの人が利用しやすいようバランスがとられている点が特長だ。 「オキシライド」とは、電池の正極(+極)で用いられる「オキシ水酸化ニッケル」(Oxy Nickel Hydroxide)から命名された造語だ。ちなみに乾電池の名称は、正極で用いられている素材を元に名称を決めることが多いとか。 【上記の感想】 上記は、あるHPから引用。 「オキシライド乾電池」を調べていたところ発見した。 松下電産が約3年前に発売開始した電池だそうだが、今まで知らなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/20 10:38:40 PM
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