カテゴリ:新米電気主任の学習部屋
明治27年(1894)、海草郡和佐村(現:和歌山市)に生まれる。父が事業に失敗、9歳で小学校を中退し、大阪へ丁稚奉公に行く。 15歳の時、大阪市内を走る市電を見て新しい時代の到来を感じ、大阪電灯の配線工となる。最年少で検査員に昇格するが、自ら考案した改良ソケットを事業化するために独立、大正7年(1918)、「松下電気器具製作所」を創立する。「改良アタッチメントプラグ」や「二股ソケット」が好評を博し、松下電器の礎を築く。 【上記の感想】 上記は某HPからの引用だが、松下電産の創業者である松下幸之助の小伝記である。 「二股ソケット」が大ヒットしたという話は、聞いたような気がする。 偉人のことを調べて、現実から時には放れるのも良かろう。 病院電気技師生活は3箇月になります。 人並みになろうという努力を続けているが、早くも疲労気味です。 人並み以下でも良いという現実的な選択を視野にいれ始めました(^。^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/30 03:40:45 PM
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