テーマ:日本の神々(18)
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【上記の感想】 画像は、地元の寺院で発見した「観世音菩薩」。 観世音菩薩をウィキペディアで調べると、次のように書かれていた。 「聖観音の像容は、前述のように1面2臂の菩薩形で、持物(じもつ)は左手に蓮華を持つのが一般的だが、必ずしも一定していない。観音像の標識としてもっとも見分けやすいものは、頭上、頭髪部の正面に化仏(けぶつ)と称する阿弥陀如来の小像を置くことで、この点は千手観音など他の観音像にも共通した特色である」 一面ニ臂とは、一つの顔と2つの腕という意味。 四字熟語で「八面六臂」というのがあるが、すごい力量のある人物が活躍する場面で使われたりする。 こちらは、8つの顔と6つの腕という意味だが、超人的ということなのだろう。 しかし、なぜ8と6かは、不明。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/12 07:08:05 AM
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