カテゴリ:ピアノ弾きぼやき
小泉元首相は在任中、バイロイト音楽祭でワーグナーの『タンホイザー』を鑑賞されたそうだ。
このことを知り、私もタンホイザーを少々聴いてみた。 ただし、聴いたのは序曲だけ。 あらすじは以下のとおり。 「中世のドイツ。騎士タンホイザーは、愛欲の女神ヴェーヌスの虜となるが、やがてこの歓楽の日々に飽きて、彼を愛する清らかな乙女エリーザベトが待つ人間世界に戻る。温かく迎えられたものの、城で開催された歌合戦に参加し、官能の愛(ヴェーヌス)を讃えてしまう。この大罪への赦しを得るためにローマ法王のもとへ懺悔の旅に出るが叶わず、官能の愛で絶望を癒そうとする。しかし、エリーザベトは自らの命を犠牲に彼の罪を償い、救済されたタンホイザーも息絶える。」(ネットで借用m(__)m) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/08 11:11:33 AM
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