テーマ:パソコン設定(29)
カテゴリ:パソコン設定
パソコンのインターネット閲覧ソフト「インターネットエクスプローラ(IE)」は、ホームページ(HP)を表示する際に画像などのデータを「一時ファイル(キャッシュ)」としていったんハードディスクに保存し、それからそのデータを読み出してIE上に表示している。
次に同じHPにアクセスしたとき、素早く表示できるようにするのが目的の機能なのだが、ネット閲覧を続けていくうち、キャッシュの量は膨大になり、IEの動作が遅くなったり不安定になってしまう原因にもなる。 これを解決するには、IEを閉じたときにキャッシュを自動削除するよう設定すればいい。「スタート」→「コントロールパネル」→「インターネットオプション」と進み、表示されたパネルで「詳細設定」のタブをクリック。 「設定」のリストで、「ブラウザを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダを空にする」にチェックを入れ、「OK」を押せば完了だ。 これでキャッシュが自動的に削除されるようになり、IEの動作は高速化し、安定性も向上する。(産経新聞より 伊藤壽一郎氏によるコラム) 【上記の感想】 歳のせいだろう、物忘れが日常的になってきた。(笑) パソコンの設定を変更したときの備忘録として、書いておく。 本日、「ブラウザを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダを空にする」にチェックを入れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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