テーマ:モーツァルト(120)
カテゴリ:音楽いろいろ
マンハイム宮廷楽団員だったフレンツルが創始した「マンハイム市民演奏会」のために作曲したが、未完に終った。自筆譜は120小節だけが残る。そのうち74小節までは総譜が書かれている。 1778年11月12日、父への手紙で「パリと同じようにマンハイムでも市民コンサート(愛好家演奏会)が始まり、フレンツェル氏がヴァイオリンをひきながら指揮をしている。そこで、ピアノとヴァイオリンのための協奏曲を作曲し始めた」ことを伝えている(ネットで借用 m(__)m)
【上記の感想】 今回聴いた「ピアノとヴァイオリンのための協奏曲」は、未完と推定されているようだ。 残っているのは120小節のみ。 モーツァルト22歳の時の作曲。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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