テーマ:夏目漱石(54)
カテゴリ:夏目漱石
英王室の守護神とされるロンドン塔のワタリガラス6羽が、欧州各地で確認されている鳥インフルエンザ感染を防ぐため、屋内で飼われることになったそうです。ロンドン塔のカラス飼育担当が2月21日、発表しました。
ワタリガラスが塔で飼育されるようになったのは、17世紀から。伝説によれば、当時の国王チャールズ2世(在位1660─85)が、ワタリガラスがいなくなれば塔は倒れ、王国も崩壊するとのお告げを受けたという。それ以来、専門の飼育係を設置し、英王室とロンドンの守り神として、大切に飼われているのです。(ネットで借用 m(__)m) 【上記の感想】 漱石の『倫敦塔』を読了。 この中に、ロンドン塔にはカラスがいることが書かれている。 漱石の『倫敦塔』はおよそ100年前の作物だが、当時のカラスは5羽だったと書かれている。 それに対して、上記では6羽。 どこかに勘違いがあるのか、それとも飼っている数が増えたのか、それはわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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