テーマ:エネルギー革命(254)
カテゴリ:エネルギー革命
東京ガスは5月1日から販売予約の受け付けを始めた家庭用燃料電池で、月内にもリース販売を導入する。同社の燃料電池は国が設ける補助金分を差し引いても一時払いで約200万円が必要。リースで毎月2万円程度を支払う方式も追加して、製品の普及を図る。
東ガスはパナソニック製と荏原バラード製の燃料電池を販売し、価格は1台346万5000円。都市ガスを使って発電と給湯ができ、月々の光熱費が下がるのが利点となる一方、政府が予定する最大140万円の補助金を利用しても初期負担は大きい。 [5月4日/日本経済新聞 朝刊] 【上記の感想】 次の一手という感じ。 導入により公共料金を月額で2万円削減できれば良し。 が、それは難しいだろうなあ。 関連日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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