テーマ:エネルギー革命(254)
カテゴリ:エネルギー革命
大同特殊鋼は発電効率が高い集光型の太陽光発電システムを量産する。名古屋市内の工場に生産ラインを新設。標準的な家庭300軒の需要を賄える年間1メガ(メガは100万)ワット分を生産する。集光型の発電効率は平面型の一般的なシステムの1.6倍だが、生産コストは2倍程度かかっていた。量産化でコストを平面型と同程度に抑える。
量産するのは16センチメートル角のドーム型のプラスチックレンズで受けた太陽光を、7ミリ角の発電セルに集約して発電するタイプ。6メートル×4メートルの土台にそれぞれ875個のレンズと発電セルを搭載する。平面型に比べて発電セルを小型化でき、低価格で高性能な発電設備を提供できる。(日経新聞より) 【上記の感想】 持株関連。 良くわからずだが、今日の株価は素直に反応。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/05 09:38:03 PM
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