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防災の日
消費者庁が発足 10年国債入札 7月税収実績 8月自動車販売台数(14:00) 《決算発表》 積水ハウス、ピジョン 【上記の感想】 相場に影響を与えそうな経済指標は、なし。 昨日発表された7月の鉱工業生産は、前月比が市場予想を上回ったようです。 昨日の寄付後の強い根動きは、民主党圧勝のご祝儀に加えて、鉱工業生産の後押しがあったようです。 以下は、日経新聞の転載です。 --------------------------- 経済産業省が31日発表した7月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=100)は82.4になり、前月比で1.9%上昇した。上昇は5カ月連続。輸送機械や鉄鋼のほか、ゲーム機器などがけん引している。経産省は「(昨年秋以降の景気後退の)反動が残っているが、経済対策の効果に加え、海外需要も戻ってきている」とみている。 鉱工業生産指数は世界的な景気後退の影響を受けて急速に悪化。2月には69.5に落ち込んだ。その後は各国の需要喚起策などを受け、5カ月連続で上昇している。 7月は市場の事前予想よりも高い1.9%の上昇になった。設備投資など不確定要因はあるが、経産省は基調判断を「生産は持ち直しの動きで推移」として、6月の判断を据え置いた。(日経新聞より 12:04) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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