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大発会(終日立会)
東証の次世代売買システム「arrowhead」が稼動 鳩山首相が年頭記者会見 【上記の感想】 arrowheadについては、テレビのニュースで見た。 処理速度がアップすることが、最大の変化らしい。 売買代金の低迷打開のためのハード面の整備という面もあるようだ。 そういった点では、大いに評価できるだろう。 多くの投資家にとっては、株価は騰がるほうが魅力があると思われる。 今年も、堅調な1年であってほしいものだ。 以下は、NHKニュースの引用。 (引用開始) 東京証券取引所は、株取引の活性化に向けて、ことし初めての取り引きとなる4日から、注文の処理能力などを大幅に向上させた新しい取引システムを稼働させます。 東京証券取引所では、取引量の拡大などを背景に大規模なシステム障害が起きたうえ、投資家の間からは、ニューヨークなどの取引所と比べて注文の処理が遅いという指摘が出ていました。このため、東証は、およそ10年ぶりに取り引きのシステムを入れ替え、ことし初めての取り引きとなる4日から稼働させます。これによって、1日当たりに受け付けられる注文は従来より60%余り増えるほか、注文を受けてから売買が成立するまでの時間も、3秒以上かかっていたのが0.03秒程度へと大幅に短縮されるなど、世界の主要な取引所に匹敵する処理能力を実現できるとしています。東証は、去年1年間の株式の売買代金が、中国の上海証券取引所に抜かれる見通しになるなど、低迷が指摘されています。新システムの導入をきっかけに、海外の投資家などから資金を呼び込み、株取引の活性化につなげたい考えです。 (引用終了) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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