テーマ:医薬品(58)
カテゴリ:医薬品
第三類医薬品
上記以外の一般用医薬品。医薬品であることには変わりなく、販売にあっては第二類医薬品と同様の規制を受けるが、購入者から直接希望がない限りは、商品説明に際して法的制限を受けない。また、通信販売が可能とされる予定である。(ウィキペディアより) 【上記の感想】 近江兄弟社の「メンターム」を購入。 商品名のすぐ近くに「第3類医薬品」と書かれているので、ネットで調査。 それが、上記である。 第1類や第2類は、店頭での対面販売を原則としているようだが、第3類は、通信販売が可能とされる予定らしい。 おそらく、第3類は、使用法を間違っても?、それほど危険ではないのだろう。 さて、上記とは無関係だが、武田薬品について、少々調査。 武田では、09年11月に米国で消化性潰瘍治療薬「プレバシド」が特許切れになったとのこと。 同社の経理部長によると、同薬は30%減の見込みだという。 更に、2011年1月には米国で糖尿病治療薬「アクトス」が特許切れになるそうだ。 こちらも主力薬だったと思うので、それなりの減収要因になるのだろう。 当の武田は、もちろんそんなことは承知しているわけで、5月の決算発表までには、特許切れ対策を含めた中期計画を発表する予定だという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/10 06:50:39 PM
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