テーマ:増資は得か損か(23)
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[東京 12日 ロイター] 川崎汽船(9107)は12日、公募増資で新株を発行し、約346億円を調達すると発表した。公募とオーバーアロットメントを活用し、発行済み株式総数の2割程度にあたる新株1億2650万株を発行する。調達資金は船舶を中心に設備投資資金に充てる。払込期日は3月2日から5日までのいずれかの日。(ロイターより)
【上記の感想】 最近、公募増資が復活してきた。 海運株では、去年の郵船に続き、今回は川崎汽船。 まあ、川崎汽船は投資対象にはしていないので、どうということはない。 しかし、まだ増資をしていない商船三井は投資対象にしているので、嫌な感じがしている。 さいわい、現在は商船三井株を保有していないので、仮に商船三井が増資をしても、直接の影響はない。 しかし、海運は、本当に上向くのか? グローバルな景気回復から荷動きの活発化が、確実ならば、増資など恐れるに足らずだが、どうも目先はそうではないように思う。 もちろん、素人考えではあるが。 関連日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/13 04:01:06 PM
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