テーマ:機械(186)
カテゴリ:機械
【特色】建設機械で世界2位。アジア地域トップ。生産は多国籍。08年工作機械の日平トヤマ子会社化
【連結事業】建設機械・車両89、産業機械他11 【海外】77 【反 発】建機需要は日欧底ばい。米国が後半やや戻す。中国3割続伸、資源関連も伸びて新興市場比率7割接近。生産調整終え操業率向上。前期までの構造改革で固定費低位。営業利益率10%前後に復元。増配。 【為 替】ユーロは1円円高で2億円マイナスと影響薄。同28億円影響のドルは90円、同66億円影響の元は13・5円を想定。中国で実現の代理店在庫ゼロ化を世界に展開。 【上記の感想】 上記は、四季報最新号のコマツのページより引用。 コマツの建機がどの地域で売れているのか、国別売上高を把握できれば良いのだが、そこまで調べていない。 が、上記によると、新興市場が7割を占める? ちょっと多すぎるような気がするので、何時か調べてみよう。 その他のコマツ関連では、ロシアのヤロスラブリに工場を建設し、現地生産を開始したとのこと。 ロシアは、ここ数年は高い成長が期待できるようである。 以下は、今月3日のロイターの関連記事です。 [東京 3日 ロイター] コマツ <6301.T> が反発。3日付日経新聞朝刊が、同社がロシアで油圧ショベルやフォークリフトなど建設機械事業を強化すると報じ、材料となっている。2日にロシアのヤロスラブリで油圧ショベルなどを組み立てる工場を完成。資源開発やインフラ投資重要で中長期の成長が見込めることから中国などに続く重点市場と位置付ける。新工場の稼働などで、2010年のロシアでの売上高は前年比7割増の550億円を見込むと同紙では伝えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[機械] カテゴリの最新記事
http://tumito.com/
(2010/06/20 05:38:58 AM)
|
|