テーマ:国債(43)
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年金の危機を追及し国民の関心を高めて政権交代の道を開いたのは野党時代の民主党だった。
そのときに掲げた改革案は、年金制度を一元化し、消費税を財源とする最低保障年金を創設し、すべての人が7万円以上の年金を受けられるようにするというものだった。 ところが、今回参院選のさなかに菅内閣が発表した年金改革7原則からは最低保障年金の「7万円」「財源は消費税で」という重要な要素がなくなった。(毎日新聞の社説より) 【上記の感想】 野党時代の民主党の改革案は、全く知らなかった。 上記によると、その内容は、消費税を使って無年金者をなくし、7万円を最低保障とするものだったようだ。 それが、「年金改革7原則」では、曖昧になっているという。 今回の参院選では、政治家の約束が本当に守ることができるのか、その辺を良く見極めたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/07/01 09:14:28 PM
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