テーマ:倉庫・運輸(147)
カテゴリ:倉庫・運輸
安田倉庫(9324.倉庫)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・19年12月創立100周年。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が103.7%、3期前比が100.4%、5期前比が163.0%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.7%、3期前比が104.6%、5期前比が139.5%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が101.1%、3期前比が114.0%、5期前比が110.4%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 2,669 2014年(平成26年)3月期 2,544 2015年(平成27年)3月期 2,565 2016年(平成28年)3月期 2,448 2017年(平成29年)3月期 3,099 2018年(平成30年)3月期 2,950 2019年(平成31年)3月期 4,369 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 21年3月期 14円・424百万円・26.7%・1.4% 22年3月期 14円・424百万円・29.7%・1.3% 23年3月期 14円・424百万円・44.3%・1.2% 24年3月期 14円・424百万円・29.9%・1.2% 25年3月期 14円・424百万円・26.6%・1.0% 26年3月期 14円・424百万円・27.2%・0.8% 27年3月期 14円・424百万円・26.0%・0.7% 28年3月期 14円・424百万円・30.5%・0.7% 29年3月期 14円・418百万円・20.3%・0.7% 2018年3月期 14円・412百万円・21.3%・0.6% 2019年3月期 19円・555百万円・20.0%・0.8% 2020年3月期 17円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・5,526名<15.9>・7.1%・44.6% ・6,848名<16.3>・7.4%・45.2% ・9,359名<17.3>・4.1%・42.9% ・10,087名<18.3>・3.9%・43.1% ・11,920名<19.3>・3.6%・43.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2013年12月発売号 375億円・33億円・239億円 2016年03月発売号 211億円・35億円・232億円 2016年06月発売号 214億円・31億円・251億円 2017年06月発売号 219億円・38億円・247億円 2018年06月発売号 287億円・48億円・280億円 2019年06月発売号 270億円・77億円・286億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 49.2%・1,267.56円・0百万円・3,854 25年3月期 52.2%・1,609.57円・0百万円・3,690 26年3月期 54.5%・2,056.89円・0百万円・3,590 27年3月期 56.9%・2,147.21円・247百万円・4,099 28年3月期 56.0%・1,992.13円・221百万円・3,403 29年3月期 55.8%・2,065.76円・195百万円・4,931 30年3月期 54.9%・2,246.02円・169百万円・4,546 31年3月期 54.6%・2,270.47円・143百万円・6,390 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 30,360,000・11,862 25年3月期末 30,360,000・12,002 26年3月期末 30,360,000・12,258 27年3月期末 30,360,000・12,301 28年3月期末 30,360,000・12,382 29年3月期末 30,360,000・854,542 30年3月期末 30,360,000・964,676 31年3月期末 30,360,000・1,182,686 次に、短信で、賃貸不動産の簿価・時価を見てみる。 単位は、百万円。 24年3月末 27,490・45,294 25年3月末 27,236・45,207 26年3月末 28,396・45,055 27年3月末 28,148・45,515 28年3月末 23,396・38,960 29年3月末 25,748・42,794 30年3月末 28,089・46,254 31年3月末 27,701・47,944 次に、株価と指標等を見てみる。 7月19日の終値は、879円 予想PERは、9.29倍 実績PBRは、0.39倍 予想利回りは、1.93% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,937円。(事業価値1,225円+財産価値1,700円-有利子負債988円) ・理論株価比は、45.4%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1919.12 【上場】1999.6 【特色】旧財閥系の倉庫準大手。外資系の取り扱い多い。首都圏軸に事業展開し関西強い中央倉庫と提携 【連結事業】物流86(8)、不動産14(29) <19・3> 【反 落】物流が医療機器関連など堅調続く。陸運は料金改定浸透、加熱式たばこ購買代行も寄与。倉庫作業の宅配ボックス事前セットなど新業務も上乗せ。が、一部顧客剥落や倉庫賃借料負担増で営業減益。減配。 【拡 大】医薬品適正流通基準対応の定温輸送容器開発、メディカル向け品質向上と拡販狙う。関西に作業拠点新設、金融関連データ消去受注で静脈物流サービス開始。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/07/22 05:10:06 AM
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