テーマ:重要文化財を尋ねる(152)
カテゴリ:重要文化財
今回は、「白梅図・紅梅図」。 「白梅図・紅梅図」、即ち「紅白梅図屏風」は、ウィキペディアには、次のように書かれています。 紅白梅図屏風(こうはくばいずびょうぶ)は、江戸時代(18世紀)の尾形光琳による彼の晩年の一大傑作。水流と紅白の梅が描かれている。津軽家に伝来。MOA美術館収蔵。国宝に指定されている。 ここで気になったには、MOA美術館。 どこにあるのかというと、静岡県熱海市にあるのですね。 創立者は、岡田茂吉さん。 この岡田茂吉さんの頭文字をとって、MOA美術館と名付けられたそうです。 岡田茂吉さんは、日本の新宗教・世界救世教の教祖であり、宗教家、文明評論家、書家、画家、歌人、華道流祖、造園家、建築家、美術品収集家でもありました。 幅広く活躍されたようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/04/19 05:00:06 AM
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