テーマ:重要文化財を尋ねる(155)
カテゴリ:重要文化財
今回は、「金剛三昧院多宝塔」です。 まず、読み方ですが、「金剛三昧院多宝塔」と書いて、「こんごうさんまいいんたほうとう」と読みます。 で、どこにあるのかというと、和歌山県伊都郡高野町。 この多宝塔、ウィキペディアによると、 北条政子により貞応2年(1223年)に建立。檜皮葺、高さ14.9m。源頼朝によって建立された石山寺多宝塔に次いで日本で2番目に古い多宝塔である。 とのこと。 更に、金剛三昧院をウィキペディアで見ると、次のように書かれています。 金剛三昧院(こんごうさんまいいん)は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗の別格本山の寺院。宿坊。本尊は愛染明王。仏塔古寺十八尊第11番霊場。西国愛染十七霊場第17番霊場。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/06/07 05:00:06 AM
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