ユニバーサルエンターテインメント(6425)---今期は12カ月決算に復帰
世界一やさしい株の教科書1年生 再入門にも最適! [ ジョン・シュウギョウ ]価格:1598円(税込、送料無料) (2018/7/1時点)ユニバーサルエンターテインメント(6425.パチンコ・パチスロ)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・保有銘柄。・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.7%、3期前比が125.0%、5期前比が187.2%。・29年12月期の1株当たり純資産は、前期比が89.2%、3期前比が98.4%、5期前比が132.3%。次に、経常利益を見てみる。2013年(平成25年)3月期 44,8732014年(平成26年)3月期 23,6262015年(平成27年)3月期 22,0552016年(平成28年)3月期 22,3432017年(平成29年)3月期 27,0362017年(平成29年)12月期 △12,829 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。27年3月期 45円・3,302百万円・32.5%・1.6%28年3月期 0円29年3月期 40円・3,155百万円・15.8%・1.3%29年12月期 0円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・9,171名・75.1%・85.0%・10,675名・79.2%・80.5%・9,947名・82.3%・83.1%・8,978名・82.8%・81.6%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2017年03月発売号 3,279億円・515億円・2,244億円2017年06月発売号 2,706億円・1,190億円・2,393億円2017年12月発売号 3,247億円・1,190億円・2,440億円2018年06月発売号 4,290億円・355億円・2,515億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。24年3月期 86.0%・1,756.25円・49百万円・38,99925年3月期 74.5%・2,216.09円・0円・28,08826年3月期 77.5%・2,629.13円・0円・2,99027年3月期 75.9%・2,979.73円・0円・1,50828年3月期 61.7%・3,108.92円・0円・19,11829年3月期 45.6%・3,287.46円・0円・23,78029年12月期 42.6%・2,931.97円・0円・△2,177次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。24年3月期末 80,195,000・5,886,05425年3月期末 80,195,000・6,811,15426年3月期末 80,195,000・6,811,15427年3月期末 80,195,000・6,811,15428年3月期末 80,195,000・6,811,23229年3月期末 80,195,000・1,304,23229年12月期末 80,195,000・1,264,733次に、株価と指標等を見てみる。6月29日の終値は、4,980円予想PERは、2.05倍実績PBRは、1.7倍予想利回りは、0%GMOクリック証券によると、・理論株価は、▲381円。(事業価値1,621円+財産価値1,188円-有利子負債3,190円)・理論株価比は、?%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】12月 【設立】1973.6 【上場】1998.9 【特色】パチスロ大手。フィリピンのカジノ・リゾート『オカダ マニラ』の開発に注力。旧アルゼ 【連結事業】パチスロ・パチンコ73(19)、カジノリゾート23(-56)、他3(15)【海外】23 【堅 調】12カ月決算復帰。遊技機はパチンコが牽引役。フィリピンのカジノ『オカダ マニラ』はVIP向けも徐々に増え収益好転。米ウィン・リゾーツ社との和解で、営業外に受取利息と株式償還特益を計上。 【パチンコ】工場に専用の生産ラインや検査態勢を作り開発や販売本格化、パチスロの超人気シリーズをパチンコでの展開視野。『オカダ マニラ』のホテルは順次開業。