「がんへの挑戦・１０か年戦略」中間評価

神奈川県ではがん克服のための総合対策として、

行政は平成１６年度に策定し平成２０年度に見直し改定をした。

そして今年度が中間地点である。

「がんへの挑戦・１０か年戦略」　中間評価部会　部会員に私を含め

７名が任命された。

病院関係が４名　大学関係が１名　患者会が２名　という構成だ。

平成２１年９月８日に部会が開催される。

私の使命はがん患者としての立場からの評価である。

県のがん患者の代表として意見を求められている。

神奈川県のがん患者・家族・遺族の方

「がんへの挑戦・１０か年戦略」の評価をしようぜ！！

計画が実施・実行されているのか？

計画自身が今の時代に合っているのか？　将来性もあるのか？

国のがん対策基本法に基づいているのか？

何よりも　患者中心の医療ができているのか？

がん患者は行政にものを申す、そして協力して行けるのか？

がんの制圧とより良い治療ができているのか？

がんに対する不安や痛み辛さのない環境・社会がつくられているのか？

がん患者に対する差別や偏見がまだあるのか？

地区格差、病院格差、医師格差はないのか？

未来のある子供たちのためになっているのか？

県民　みなさんの意見を聞きたい。

１１月１５日までに連絡がほしい。

直メール・コメントを書いてくれ　コンタクトを取ろうぜ！！

みんなの意見を纏めたい。

出来ることからこつこつと

　　　　　　　　　　　　　　　　シュウ