朝から一気にやる気がなくなった
天気予報方で東京地方の予想最高気温は３６度だった
体温とほぼいっしょではないか！？
風が吹いても涼しくもない
やめてくれ～～～

今日は怪獣兄弟たちが終業式
１１時までの午前保育
１１時半から１時間、兄怪獣のサッカー
炎天下母は観戦
釣りで使う小さなイスを持参し、木陰に陣取る
日焼け止めクリームを首、腕、足に塗りたくり
手にはうちわとスポーツドリンク
ああ、意識が遠のきそうだ

そんな中でも汗だくになりながらサッカーをする兄海獣達
弟怪獣もピッチの外をグルグルと走り回る
子供たちを眺めていたら蜃気楼が見えた気がした
うう、暑すぎる

サッカーが終わり、いつものジャスコのフードコートへ
ちょうど昼時で混雑していた
暑さのあまり食欲が失せる
弟怪獣がアイスクリームが食べたいと叫んだ
「ご飯を食べてからね」と話して聞かせるが納得いかないらしい
いつまでもごねる弟怪獣
体内の血が逆流しそうだ
それもこれも暑さのせい
話をするだけでぶちぎれそうになるので、泣き叫ぶ弟怪獣を放置する
うう、あぢぃ

ようやく子供も親も一通りお昼を食べ終わる
兄海獣たち、年長さんは外に出て縄跳びを始めた
弟怪獣たち、年少さんはフードコートでお絵かき
母たちは冷たいものを堪能し、しばしのくつろぎタイム
しかーし、そんな幸せな時間は長くは続かないもの
年長グループが公園に行きたいと言い出した
時間は２時半
まだまだ暑い時間ではないか
さっきまで汗ダラダラでサッカーをしていたのに
今度は公園だって！？
うう、考えただけでもフラフラしてくる

ずっと涼んでいたいよぉ、と心の中で叫ぶ悪魔母がいる一方
子供って外遊びが好きなのよ、と諭すエンジェル母が顔を出す
くぅぅぅ、それは分かっておりまする
でも、でも・・・
分かりました、行けばいいんでしょ、行けば

ということでおやつと水分を購入しジャスコから程近い公園へ移動
いやぁ、この暑いのに遊ぶ遊ぶ
年長も年少もよくもまぁ、体力があるものだ、と感心してしまった
年長グループはここでもサッカーボールを追いかけていた
弟怪獣は見知らぬ男の子とまるで幼なじみであるかのように打ち解けてずーっと遊んでいた
母たちは日陰のベンチから動くことができない
子供たちは時々水分補給に寄ってくるだけ
おやつにも目をくれない
サッカーが終わったあとに着替えたシャツに汗染みが・・・
全身汗と泥で汚い子供たち
ふぅぅぅ

目の前で走り回っている子供たちを見ていると
明日から始まるながーい夏休みのことを考えるのが嫌になってくる
くぅ、夏休みどうやってすごそう！？
ちなみに明日の東京地方の予想最低（！）気温は２８度
クラクラクラクラ