またまたプールへ
もう母は脱皮してしまいました
怪獣兄弟は背中側がたまり醤油のおせんべい
お腹側は薄口しょうゆのおせんべいと言った色合いです
弟怪獣などは水中眼鏡焼けしてしまい(彼は塩素に弱いので水中眼鏡が必需品)、パンダみたい
本日も暑い東京地方
プールでは知った顔があっちにもこっちにも
何人ものお友達とそのママたちに出会いました
ところが母たちはちょっと気まずい雰囲気
視線をどこに泳がせてよいのやら
立ち話をしたくても立ちあがると見せたくないものが見えてしまう
遠くで友達と視線が合ったときは
ちょっぴり手を挙げ、「来てたのね」なんて声をかける
プールの中で出会ったときは
お腹の部分は水中に隠しちょっと長話
座った状態で出会ったときは、そのまんまの状態で会釈
はぁ、10年前なら、あ、いや、15年前ならもうちょっと堂々としてられたんだけどなぁ・・・
ところで今日のプールではちーと変わった集団を見ることが出来た
それは深さ1メートルぐらいのプールにいた小学校高学年と思われる男の子8人ぐらい
どの子も丸刈りで日に焼けた肌が健康的
彼らがしていたのは、なんとシンクロナイズドスイミング
そう、あのウォーターボーイズのようなことをしていたのだ
一列になったかと思うと
1人ずつ左右に分かれて泳ぎだす
そして輪を作ってきれいにぐるぐると泳ぐ
また一列に戻って水中にもぐったかと思うと
1人ずつ水面に顔を出す
それはそれは素晴らしい「演技」
コーチ役の男の子がプールサイドに立っていて
一生懸命に指示を出す
そしてその「演技」を何度となく繰り返す
思わず見入ってしまった母
「よ!〇〇(うちの地名)のウォーターボーイズ!!!」
と声をかけると照れた表情を浮かべつつもいろいろと話してくれた
みんなクラブに所属していてちゃんとシンクロを習っているのだそうだ
そしてそのクラブは私が叫んだ地名よりも北のところにあるらしく
その地名を教えてくれた
私は再度教えてもらった地名で叫んだ
「よ!△△のウォーターボーイズ!!!」
夏休みのローカルプールでひたすらシンクロする少年たち
素敵だったわよ!!!
今日のランチ:焼きそば(手作り)
たこ焼き、ポテト(プールの売店で買った)