サッカーのアジアカップをテレビで見ていたら
日記の更新が遅くなってしまった
はぁ、でもよかった
最後は手に汗握る展開でこっちまで熱くなってしまった
それはそうと今日の東京も暑かった
にもかかわらず、弟怪獣がお疲れ熱を昨日出したりしたので、今日は家で遊ぶ
と言っても一日大人しくなんて絶対に無理
そこで母は近所のドラッグストアへと自転車を走らせる
何を買うのか
いやいや買うのではなく、大き目のダンボールを頂きに行ったのだ
家に備蓄してあった小さ目のダンボール4個と今日もらった大きめ2個でもって怪獣兄弟用のダンボールハウス、もとい、秘密基地を作ることにした
小さめのダンボール4個はひとつを除いてすべて筒状にしてつなぎ合わせ、
それを入口に見立て、トンネルのようにする
行き止まりになった4個目のダンボールは左右に出口を作り、
それぞれ大きいダンボールとつなげて怪獣兄弟それぞれに部屋をこしらえた
上から見るとTの字のようなつくりだ
ところどころに穴を開け、プリンや豆腐のカップをつける
これは見張り用の穴
天井に開けた穴の上には牛乳パックをくっつけた
どうやら煙突のつもりらしい
他にも新聞紙をまとめるときに使うビニール紐をすだれにようにして屋根からつけたり
壁には怪獣兄弟が作った創作折り紙などをペタペタと貼り付けていく
まだまだ母が手を貸さないといけない部分もあるが
土台さえ作ってあげれば、あとは勝手に怪獣兄弟が装飾をして遊び続ける
ふぅ、これで小一時間は持つだろう
なーんて思って母はベランダで土いじりをしていた
汗ばんできたので一時部屋に避難・・・と思ったら
部屋の中がものすごーーーーいことになっていた
何を思ったのか怪獣兄弟はスパイダーマンごっこを始めていた
スパイダーマンが手首からクモの糸を出す独特のポーズを真似し、
ソファーの上から飛び降りたり、
押入れの上に飛び乗ったり
兄弟2人で「プシュー、プシュー」と耳障りな音を発しながら
リビングとその隣の和室を行ったりきたり飛び跳ねたりしていたのだ
しかも、ご丁寧に、私が秘密基地作りに出してあげたビニール紐を手に持って・・・
そのビニール紐はきれいに籠のように最初はくるくると巻いてあって
中央から紐を出して使う分だけ引っ張って出すというしくみになっている
それを何の考えも無しに端っこを手に持ち、
あっちへジャンプ、こっちへジャンプ、また元の場所へ戻ってジャンプ・・・
なーんてことをしていたので部屋中いたるとろに紐が伸びてしまっていた
こ、こ、こ、こっらーーーーーー!
と一喝してやったのはもちろんのこと
今度やったら秘密基地を破壊するぞっと恐喝したのは言うまでもない
今日のランチ:そうめん、しゅうまい(チンするだけ)、ほうれん草とベーコンのソテー