徒然ハマ日記　ray-line

マジで食欲なくてあまりにも食べないでいたら貧血起こしてバイトに行けませんでした。
ご、ごめんなさい・・・今日も3色のプリントあったのに～

性別が男であればないはずのものがなければ貧血なんて・・・っ（爆）


はい、気ィ取り直して科捜研の感想行くぞー。


今回はテーマ重かったっすね。
最初は赤ちゃんを狙った愉快犯の線が濃厚でしたが、
初めの事件で被害者にマリコさんふっつーに自己紹介しておりましたね・・・
それが不幸のはじまり・・・。
簡潔に「京都府警科学捜査研究所の榊と申します。」でいいがね。

事件の核心に迫っていくと同時にエスカレートする犯人の犯行。
しかしハッキング・・・できちゃうんですね。大問題だ！！！
警視庁だったらこれではすみませんよホントに！大河内監察官にぶたれますよ（違）


今回出てきた美容院の店長が相棒のヒロコママの人で、あの人ああじゃなくても
そんな感じなんだ・・・と思いました。


所長の胸騒ぎは当たっていましたね。やっぱりマリコさん犯人と会っちゃった・・・
「今榊さんが一番会いたいと思ってる人だよ。」
って後ろから脅迫されんのって確実に怖い。


最後に犯人を追い詰めた時、「あなたに世界はコントロールできない。私もあなたに
コントロールなんてされない」って出てきたマリコさんかっこ良かったなあ。
理由を聞かせてほしい、というマリコさんの問に、犯人が言ったのは、

「大学院まででたのに就職なくてさ。　ちょうど氷河期のど真ん中・・・
就職なくて、派遣やバイトで今までつないできた・・・
年金も保険もない。　歯の治療だって実費だから一番安いのだから、痛くてさ。
ちょっと遅く生まれただけの奴らが普通に就職して、幸せな家庭作ってる。
それを見てると、痛いんだよ。歯も、心も、ズキズキしてくるんだ。」

そう言うのスッゴイ分かるよ。ウチも氷河期最後の世代だからね。
だからこそ重くて、自分もズキンとした。

そんで福祉職だから余計に就職なくてね・・・純粋にイタいよホント。
でも今の引く手あまたな世代を恨んだりすることはないんだが、
中にはやっぱり恨んじゃう人いるよな～って感じました。

今シリーズではマリコさんと土門さんの関係ってどうなんだろう。
なんか今までだとそれなりなラヴ？みたいなんあったけど今回はあくまで
仕事上のパートナー、みたいな感じですね。
その距離感でいるのが自然、って感じでもあり、なんか物足りない気もするけれど・・・


来週は警察犬ハリー再び・・・！波乱はまだ、終わらない！

そしてスイマセン「名/鉄/名/古/屋/本/線」の絵をうｐりたいんですが、
もう本が進行してるのでいつになるか分かんないです・・・
ヘアピン！でっかいヘアピン・・・！