ハートフルパワーの社長である「くまぷう」の日記より
(一部、文面変更しました)
ーーーーーーーーーーーーーーー
17日に朝日新聞の取材が入りました
宮本涼子の活動に対して初の新聞取材が入りました。有難い事です。
社長として、師匠として、感無量ではありますが、まだスタートしたばかりですから、
こんな事で天狗にならず、気を引き締めて、更に精進してもらわないと意味がありません。
(まだ成長が止まる気配はありませんので安心はしていますが・・・)
そんな中、急きょ、写真展で販売(予定)するフレーム入りの写真を作りました。
実にオシャレな出来栄えになったので、とりあえず満足しております。
宮本涼子フレームインフォトスタンド
「光と影のハーモニー」シリーズ
>RF01#1 光の魚
>RF01#2 光の太鼓
>RF01#3 光花の塔
各2,000円(税込)
「自然」シリーズ
>RF02#1 冷流川
>RF02#2 鏡面
>RF02#3 青空と綿雲
各1,500円(税込)
出来栄えもよかったので、師匠もちょっと気合を入れて商品撮影してみました。
ただ、あくまでも主役はこの人でございます。
聴覚障害の女流写真家 宮本涼子
写真そのものも、もちろんとてもイイんですが、それに加えて、
これまでに歩んできた、決して平坦ではなかった道や、
そんな中で出会った人との繋がりとか、
世の中の役に立ちそうな所はたくさんあります。
これらのポストカードにしても、コツコツと頑張ってきたからこそ、出来たわけですし。
くまぷうも一緒に歩んできた訳で、一番近くで苦労を見てきていますから、
どれだけ頑張ったかは、くまぷうが一番よく判っています。
ホントによ~く頑張ったと思います。
耳が聞こえない事がどんな事なのかは本人にしか判りませんし、
未だにくまぷうとの意思の疎通はちゃんとできていませんし、
師匠と呼ぶにはあまりにもお粗末な師匠ではありますが、
一緒に頑張ってきたのだと言う自負はあります。
だからこそ、これをゴールにするのではなく、あくまでもスタートなのだと考えて、
自分に甘える事無く、更に気合を入れなおして
これまで以上に頑張ってもらいたいと、思っています。
そう。
何もかも、まだ始まったばかり。
今回の取材を通じて、宮本涼子の活動が、夢の轍プロジェクトが、
多くの人々に希望を届け、夢を実現させるための行動、
「勇気の一歩」を踏み出していってもらいたいと思います。
1年前、ノバケンがイッパイッパイになりながら踏み出したように。
5年前、涼子ちゃんが抱えきれない程の不安を抱えて踏み出したように。
25年前、くまぷうが猛反対の中、たった一人で踏み出したように。
自信なんてアル方がおかしいんですから(そんなもんは思い上がりです)
無いのが当たり前なんですから
現状打破するための「勇気の一歩」を踏み出して下さい(^-^)
YouTubeにてくまぷうの歌を配信中
携帯は可愛い仔猫動画が観られます
YouTubeにて「シロ姫さま」でチャンネル検索
くまぷうの社長日記は
http://blog.livedoor.jp/heartfulpower_takeda/