気ままに華流／水流

「１１話　クリスマスのかくれんぼ」

茅乃、猛へクリスマスのプレゼントに手袋を作る計画…
慣れてなくても、母親にいろいろ言われても
心を込めて、頑張ってます！

一方 、上条君、ハルちゃんとのﾃﾞｰﾄにまた、
１時間も遅刻…
でも、顔に歯磨き粉つけてて、
「よっぽど慌てて来たのね。」
って、許してもらいますが‥
この笑顔なら、私も許す！

そして、猛のこの顔もかわいい！
（穴の開いた手袋もらって、驚いてるっていう茅乃の妄想ですが…）

上条君、映画でデート中も
いろいろ考えちゃって、
でも、ことごとく上手くいかなくて
いつの間にこういうキャラになったの？

茅乃、「カンペキ！」とできあがった手袋持って、
ﾃﾞｰﾄの待ち合わせしたつもりが、
実はバスケ部の打ち上げだった…

カラオケで、 いい感じでデュエットするハルちゃんと上条君が
とってもうらやましい茅乃…

そのうち、困るプレゼントに手編みのマフラーと手袋の話が…
「もう少しで恥かくとこだった …」
…と、あわれ、手袋はゴミ箱へ…

なぜか２次会は猛の提案で公園でかくれんぼ！
１時間隠れきったら、好きな人にキスしてもらえるって！
名付けて「キス争奪かくれんぼ！」

（これ、結構スリリングで、面白いんじゃあ…？
ただしこういうのは、メンツによるよね！）

それぞれの思いを秘めて、戦いは始まった！
鬼は、ジャンケン一発負けで、上条君…
「春川のキスは、絶対誰にも渡さない」
って、執念の捜索…

…で、ハルちゃんを見つけて、いきなりキス！
「反則でも構わない。ルールなんて無視だ。」
「誰かにこの唇が　奪われたら大変だ。」
って、やったね！こういう強引さ、いいね～
よく頑張りました！！

一方、茅乃の手を引き、一緒に隠れる猛…
「年に一度の２人きりの１時間…
俺達の大切な時間だ…」
って、なるほどそれでかくれんぼ！
すねてる茅乃見て、考えたんだね！猛、頭いい～ ！！

「二人っきりになりたかった。」
‥と、茅乃に言わせて、
「この悪魔には絶対かなわない。」
って、いい雰囲気の時に…エ～！！

私には、この後の優ちゃんの　してやったりの
不気味な笑い声こそ、悪魔のものに聞こえました…

（＊お断り：完全にキャラが変わったと思われるので、呼び名も
上条君→優ちゃんとさせていただきました。）

しかも、その後の猛の手、キリン？象？
って、意味わかんない…でも、爆…

そして、この勝負、執念で勝ったのは陽平
相手はもちろんリカ…
「絶対　イヤ」
なんて、言われちゃいますが…
結果オーライ…で、よかったね！

ジャ～ン！そこで出てきた、捨てたはずの
まさか…の純情女の編んだ毛糸の手袋…
「これは俺のだ」
フォローしてくれた猛にささやかな幸せを感じる茅乃…

しかもその後、左右大きさの違う手袋を見て、
「一緒に恥かこうぜ」「ほら」
外側に左右の手袋‥内側の手はしっかりとつないで‥
この場面、見ていてもほのぼの温かくなります…

猛、乙女心が分からないどころか、
いつも、ツボをついてきますね～！
（そして、このシーン、原作だと、作ったのはマフラーで、
　拾われて「俺の」で、おしまい…
　ドラマのシャレた演出に拍手！！）

ところで、この親カップルは、いつも人前でも
平気ではじけちゃって、大丈夫なんだろうか？
と思いつつも、
年明けたら、一緒に住んで、この写真も家に飾るそうで…
茅乃は複雑…

そして、視聴者としては、
二人が写ってるテレビ中継　見ちゃった祖母と
最後の方の謎のメガネ少女と
冒頭の手紙の藤田慎之介の存在が気になるところですね！

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