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テーマ:子連れのお出かけ(7993)
カテゴリ:【子連れネパール帰省記】08年~09年
【12月25日の日記】
朝起きて「サンタさん来なかったねー」と長女の第一声。 ネパールまではこられなかったのか、 東京の家にプレゼントがあるのかどちらかだ、 と長女と長男は話し合っていました。 本日はカトマンズ(ネパールの首都)から、 夫の弟の家があるポカラへ。 国内線の飛行機に乗ります。 乗っているのが30分くらい。 三日連続の飛行機に子供たちも飽きるかな・・・と思いきや、 小さな飛行機なので今までより緊張感があり、 飽きてませんでした。 今まではバシュネットのために真ん中の席ばかりだったところ、 今回は二人+一人*10列くらい?の小さな飛行機のため、 窓側。 景色をよく見ていました。 ポカラは、ネパール全体にとってはあまり主要都市ではないのですが、 外国人にとっては超主要都市です。 アンナプルナエリアのトレッキングに行く人にとっては出発地点になる街です。 首都のカトマンズは、標高がやや高く(1300~1400m)、盆地なので、 冬は日中の気温差が激しい。 夜は寒かったです。 それに比べポカラは標高850メートル。 日本より緯度が低いので、九州くらいの感じの暖かさです。 日中は私たちは綿の長袖にパーカーを羽織っていてちょうどよく、 過ごしやすい。 水牛がその辺を歩いているので、 その意味では沖縄っぽいです。 家にも花が咲き乱れている感じです。 食欲がなく周囲を心配させた長男でしたが、 身内の家ででてきた家庭料理的なネパール料理にようやく復活! ぺろりと食べて、安心させてくれました。 普段から夫が家でネパール料理を食べさせている効果がありました。 (楽天日記は先月の日付しかかけないそうなので、一月一日にしています) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.06 14:55:39
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