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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:【子連れネパール帰省記】08年~09年
(12月27日分の日記)
土曜日で学校もお休み!ということで、 みなで観光に。 サランコット:ポカラ郊外の、ヒマラヤがきれいに見渡せる丘。 ベストタイムは午前中の特に朝とのこと。 でもネパール人時間の生活をしている我が家(および身内)は朝は外出しません。 ※ネパール人時間とは 朝8時ごろはミルクティーと軽食(ゆで卵だけ、ポップコーンだけなど)。 10時ごろ本格的に食事 3時ごろおやつ 8時ごろ夕食 以上。 10時頃の食事を終えて、車に乗って到着したら12時くらい。 もはや雲もでてベストの眺めではありませんでしたが、 ペワ湖は見えてきれいでした。 一番の思い出は、長女の車酔い。 車がない我が家、特に長女は車に弱い! ネパール人が平気で乗っているのに長女は途中で暗ーーい顔になり、 ネパール人のいとこに「田舎もの~」といわれる始末 そのままペワ湖へ。 ペワ湖周辺のレイクサイドというメイン観光地。 レストランやホテルが集まって、湖の近くらしく静かな観光地です。 首都カトマンズもそうですが、観光地にいると、 時代の流れと、経済の変化を感じます。 昔、私が初めてネパールに来た16年くらい前は、 外国人(つまりネパール人以外)ばかりが歩いていました。 ほとんど欧米人、アジア人はたいてい日本人。 6年前はややネパール内の政治不安定もあり、観光客は少なく、 アジア人は韓国人が増えていました。 そして今回。 外国人少ない! →昨年12月なので、原油価格高騰による燃料サーチャージの影響でしょう。 日本人には会いませんでした。 →不況の始まり・・・・? 中国人が増えています。 → やはり力つけていますね。 そして、一番増えているのはネパール人の観光客です。 昔はレイクサイドは物価が外国人価格のため、 ネパール人には高い・・・という感じだったと思うのですが。 ネパール人の財力が上がって余裕があるのか? 外国人だけでは商売にならずネパール人向けにディスカウントしているのか? 若い男女のグループもあちらこちらにいて、 在日15年ほどになる夫は「ネパールも変わった・・・」。 ネパールも変わっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.19 09:33:33
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