DVD鑑賞・・・「ディープインパクト」
冬休み中は、DVDをせっせと借りてきて、子どもたちと一緒に鑑賞しました。一緒に観れる映画と、そうでない映画…一度見たものなら安心して観れるんですけど、やっぱりエッチなシーンとか出てきたら困るし、過激なシーンも避けたいし…。そういう尺度がどこかに書いてくれてあったら有難いな~って思います。「ディープインパクト」はずっと昔に一度見たことがあったから大丈夫だと思ったんですが、一カ所だけ、ドキッとする場面(というか、セリフ)がありました。息子がにやにやしてました…コヤツ、意味が分かってるな(; ̄Д ̄)まぁ、それはおいといて(笑)。原題: DEEP IMPACT製作年度: 1998年 上映時間: 121分 監督: ミミ・レダーキャスト:ロバート・デュヴァル、ティア・レオーニ、イライジャ・ウッド 他ストーリー:ホワイトハウスの女性スキャンダルを追っていたテレビ局のジェニーは、「エリー」という名に行き当たる。だがそれは女性の名ではなく、「Extinction Level Event(種の絶滅を引き起こす事象)」の略だった。大統領は、1年後に未知の彗星が地球に衝突する可能性があることを公表。これを阻止すべく彗星を核爆発させて軌道修正するプロジェクトが実行されたが、結果は失敗。衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた100万人だけを移住させる計画を発表するのだった……。<allcinema>世界滅亡をテーマにした映画はいろいろあるけれど、これはわりとよく出来ている映画だと思います。彗星を二つに分けてしまうことによって、一粒で二度おいしい的な。こういう映画を観るといつも思うんだけれど、私は生き延びるよりどう死ぬかを考えるんですよね。人を押しのけてまで生き延びたいと思わない…というか、そんなパワーもないというか(-"-;A ...実際にはせめて子どもだけでも助かって欲しいって思うのかなぁ。2年生の娘には難しかったようですが(途中で寝た^^;)、息子は真剣に見てました。子どもたちは一緒に借りた「ベートーベン」の方がず~っと面白かったみたいです。確かにこれこそ安心して見せられます☆昔、映画館で観ました。懐かしい…(*´∇`*)