先週、日経平均株価は反発。2.3%上昇し38,000円手前まで回復しました。米国NYダウも0.7%上昇。こちらは2週連続の上昇となりました。
私のへそくり投資の時価評価額は3.1%上昇し、時価評価損益率は80.3%となりました。
2月の終わりに、一部利益確定の売りをして、その分の買い戻しが終わらないうちに、時価評価額はもとに戻りました。残っている分は投資にしないで、使ってしまおうかとも思いましたが、それほど買いたいものがあるわけでもないので、やはり時間をかけて投資をしていこうと思います。
円安が止まらずに、政府・日銀も介入をするようには見えないので、これ以上の円安がなかったとしても、急激な円高もないと思います。だから、ヘッジファンドは円安で勝負しているのだと思います。
米国株は企業決算を見ながら均衡する価格を見極めようとしているようです。しかし、アルファベットの株価を見ると、まだ陶酔感が残っているように思います。
5月中旬のエヌビディアの決算まで株価は乱高下すると思いますが、やや上値は重いと思います。下がったところでは着実に押し目買いをしていこうと思います。
今週も、配当貴族・ヘルスケア・J-REITを買増ししようと思います。