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テーマ:ニュース(99465)
カテゴリ:不動産
最近、不動産投資市場が活況という記事をよくみかけます、不動産投資市場が生まれたのは最近で、98年のSPC法(特定目的会社による特定資産の流動化による法律)、00年の投信法、01年に日本版の投資信託(J-REIT)が解禁、03年にはJ-REITのファンドオブファンド解禁となり、 不動産証券を大きく2つに分けると、J-REITとCMBSに別れると思います。 この結果、小口でも不動投資に参加でき、不動産を保有している方は資金の流動化が可能になり、同時に投資資金を国内・海外からも呼び込むことが可能、というものらしいです。 不動産に特化した証券だけに、ある程度不動産投資の知識をもってからではないと情報は公開されているとはいえ、その情報で、理解をして投資をするというのは難易度が高い、ただ、ビジネスモデルとしてはしっかりしているので、キチンと情報開示ができるのであれば、もっと大きい市場になっていくのかな?・・いうのが現段階の感想ですね・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.13 19:54:04
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