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5月20日全世界同時公開 『ダ・ヴィンチ・コード』を観た
全世界同時公開 ( ・_・)ん? 17日 フランス先行上映 まっ 映画の舞台だし カンヌ映画祭もあったしね (これは許そう) 香港18日公開・・・ ( ・_・)ん? 全世界同時じゃないじゃん!(笑) 【解説】 世界中でベストセラーになっているダン・ブラウンの同名小説を映画化した超大作ミステリー。 レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に秘められた謎を、アカデミー賞俳優のトム・ハンクス演じるロバート・ラングドンが解き明かしていく。そのほかのキャストに『アメリ』のオドレイ・トトゥや『レオン』のジャン・レノら演技派スターも名を連ねる。監督はアカデミー賞を獲得した『ビューティフル・マインド』のロン・ハワード。ルーヴル美術館で撮影が行われたり、歴史的価値の美術品がぞくぞくと登場するところも見逃せない。(Yahooムービーより抜粋) 講演のためにパリ滞在中のアメリカ人象徴学者ラングドン教授(トム・ハンクス)が、ルーブル美術館に呼び出された。そこにあったのはソニエール同館長の死体。 ダ・ヴィンチの素描「ウィトルウィウス的人体図」の格好をした館長の腹部にはペンタクルが描かれ、体の横には暗号が残されていた。 館長殺害容疑をかけられたラングドンは、警察の追跡をかわしながら、館長の孫娘でフランス司法警察暗号解読官のソフィー(オドレイ・トトゥ)と共にレオナルド・ダ・ヴィンチの名画に秘められた謎を解き明かしていく。 フィボナッチ数列、アナグラム、聖杯伝説…。暗号を解き進む2人は、名画「最後の晩餐」に隠されたメッセージへたどり着くが…。 【ここからは感想】 ぞくぞくと登場 ...しないじゃん! 名画に秘められた謎 ・・・う~む チョットだけだったね~ 超大作ミステリー! ・・・あら ミステリー映画だったの?(笑) 原作の 知的サスペンス的な部分や フィボナッチ数列、アナグラム、聖杯伝説…歴史的背景 ソニエール館長とソフィーの過去などが ほとんど描かれていない この作品は 世界的に注目されていたけれど カンヌ映画祭で失笑がおこるなど 前評判に反して 残念ながら評価が高くないらしい ダン・ブラウンの原作は 世界中で約5000万部 日本でも 1000万部の超ベストセラーとなっている 1冊で私もダーリンも 子どもたちも 読んだから 実数は 1000万×2とか3になるのかも?(すごっ) ほとんどの人は 原作読んでから観てるからアレでいいとか?(笑) ( ・_ ・)ん? 原作を読んでいる人には 満足できる内容ではないと思う (読んでなかったら 内容わからないのでは?) たしかに ハリーポッターシリーズもそうだけど これらの小説を2時間半で表現するのは困難でしょう 時間的に すべてを表現するのは無理だもの! 省かなければならない部分がでてきて 物足りない内容でおわってしまうことがあるでしょうね 大変だよね まして この映画は キリスト教の根幹がテーマ 法王ベネディクト16世側近の神父は「最近はキリストが 磔で死ななかったとか、マグダラのマリアと駆け落ちしたとかいう話にひかれる人が多い。この傾向はさらに止められなくなろう」と発言 「これは娯楽。神学ではない」とハワード監督 映画のロケ地になった英国では 成人の5人に1人以上が原作を読んだんですって 17日付英紙は 読者の6割がキリストには子がいた可能性を信じ (おぉ~) 36%がカトリック教会はキリストについての真実を隠していると考えているとの世論調査結果を公表 (そうなの?) キリスト教保守派の影響力が強まる米国では 一部キリスト教団体が 関連会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)が映画配給を行っていることを理由に ソニー製品の不買運動 (ぎゃ!) パリでは 上映予定の映画館前で約二百人のカトリック信者が反対デモを実施 ロンドンでも シスターが座り込みの抗議 α~ (ー.ー") ンーー イスラム教預言者ムハンマドの風刺漫画に続く「宗教と表現の自由」問題になってます 私も 娘に“学校で この本の話はしちゃだめよ”と話してある(ん?) 本の方がおもしろかった・・・これが 私の感想 (o・。・o) あっそ まぁ 話題になってますので どうぞ ご覧あれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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