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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2007年09月28日
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カテゴリ:砂糖について
まさか子どもに砂糖を舐めさせる親はいませんが、
砂糖は知らず知らずのうちに摂取してしまう物質です。
甘いお菓子を控えてもその他の食品にさりげなく入っています。
清涼飲料水に砂糖が入っていることは分かっているから子どもには
飲ませない親御さんでもスポーツドリンクは安心して飲ませていたりします。
スポーツドリンクにも砂糖が結構な量入っています。

「え?だって原材料名に砂糖という表記はないよ?」

と思われるかも知れませんが、「液糖」が入っていませんか?
砂糖はブドウ糖と果糖の二糖類。ところが液糖はさらにブドウ糖と果糖に
分解しちゃった甘味類なのです。砂糖より精製してしまっているからなお悪いのです。
悪い、ということは、吸収が素速く行われる、ということです。
「素速く吸収されるから疲労回復にも即効性があるのだ」
というのが、売る側の論理ですね?栄養士にもそう言っている人もいますね。

「脳の唯一のエネルギーはブドウ糖。砂糖を摂りましょう!」

なんてことをキャッチコピーにしています。
これはとんでもないことなんです。
ブドウ糖は炭水化物(穀物)から摂取できるのです。
その方が自然なのです。
なんで砂糖、ということになってしまうのかなぁ?

話を戻しますね?
砂糖や液糖から糖分を摂取するとどうなるか?

最近キレる若者、若者だけではありまえん。大人もキレまくっています。
想像を絶するような殺人事件も頻発するようになってしまいました。
その原因の一つとして現在は、「低血糖症」が問題視されています。

それが砂糖や液糖の過剰摂取が原因なのです。

「え?糖分を摂りすぎているのなら高血糖症になるんじゃないの?
なんで低血糖症になるの?」

常識的にはそう思いますよね?ところがその逆なんですね。
そこの説明は次回にね?

(つづく)






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最終更新日  2007年09月28日 23時01分29秒
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