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2008年07月22日
テーマ：癌(3513)
カテゴリ：癌？
なんとこのCMでは、日本人の乳ガン罹患率は「２０人に１人」と言っています。
本当？ずいぶん前には３０人に１人、少し前までは２５人に１人、 って聞いていたけどね？ このCMではいきなり２０人に１人だって。安食、ぶったまげました。 このまま行くとこれから先アメリカ並に７人に１人ということに なるかも知れませんね？ いやいや、アメリカ人はsmart（＝賢い）ですから、 これからは乳ガン罹患率も減っていくと思われます。 山田邦子が語ります。 「自分だけはならないと思わないで。マンモグラフィー検診に 行ってもらいたい」 これぞ公共広告機構の乳ガン促進キャンペーン。 「え？促進？」 マンモ検診では放射線を照射します。肺レントゲンの１０００倍もの強度の。 それが乳ガンの原因にもなりうる、ということも言われています。 『女性のためのナチュラル・ハイジーン』には次のように書いてあります。 （以下「 」内が引用） 「マンモグラフィー検診は乳ガンを予防することが全く出来ないばかりか、 その「死亡率低下の効果」を裏付ける十分な証拠もありません。 それどころか、逆に乳ガンの発症率を増やしてしまっていることを 最近の信頼できる複数の研究が明らかにしています。」 要するにマンモグラフィー検診の考えは、癌ができるまで指をくわえて 待っているだけなのです。発見されたら癌の三大治療をやられます。 そうして･････。 どうして乳がん予防の対策キャンペーンを打たないのでしょうか？ かからないための指導をしてください、ということなのです。 次のようなキャンペーンをしてもらいたいものです。 乳ガンはかからないで済む病気です。 ３食しっかりご飯を食べましょう。 肉及びその加工品は出来るだけ食べないようにしましょう。 牛乳・乳製品を摂るのはやめましょう。 日本人のみんながこれらのことだけでも実践したら 絶対に乳ガン罹患率は下がります。 お子様に給食の牛乳は飲ませたくない旨を、先生に言いましょう。 他の親御さんたちも啓蒙してください。 【出典】 女性のためのナチュラル・ハイジーン 【お勧めの癌支援団体】 ガンの患者学研究所 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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