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今日は、前回から1ヶ月後の検査日で茅ヶ崎市立病院に行ってきた。
9時半に家を出て5分ちょっとで病院に着いてすぐに血液と尿検査。 その後、入り口の保険証確認窓口に行くと国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証が7月に期限が切れているので市役所に行って再交付申請をした方がよいと言われた。 以前は、減額認定は入院費が主だったが4月から通院治療費にも適用されるようになったとのことだ。 先月から抗癌剤注射が始まり市立病院と薬局の薬代で2万円を超えてしまうのでこれは助かる。 診察室前に行きしばらく待つと、名前を呼ばれて中に入るとPSA値は前回の0.06から0.02にまた下がったと言われた。 この数値は、ほとんど0と言って良い値なので今回は抗癌剤を1ヶ月分で注射するが9月からは3ヶ月に1度でよくなると言ってくれた。 そこで、これはいつまで続くのかと聞いたら一生だと言われたがこの数値が安定的に続けば抗癌剤の投与の間隔は長くできるという。また、診察に来る間隔も長くできるそうだ。 ただ、3ヶ月有効の抗癌剤は単純に3倍にはならないが高くなるらしい。 そこで、この負担減額認定証が役に立つ。会計時に認定証を一緒に出せば減額された金額を払えばよいのだそうだ。これで、月の払いが増えないで済みそうだ。 その為、帰宅してすぐに市役所で手続きをしてきた。 他に、血圧の治療も受けているので今年に入って保険適用後の払いで月に3万円を超えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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