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2006年10月16日
テーマ：鮎釣り(1236)
カテゴリ：鮎
今日はいつもネットでお世話になってる鮎仲間の皆さんと合流予定。
メンバーは、夏は川漁師さん、ヒデＶさん、deibuさん、カズ坊さん、修験者ヤス、シェパード＠似、しょうたこの総勢７名。 ワクワクしながら、古座川へ向かいます。 やっぱり古座は遠い。泉佐野から3時間半位。 10時過ぎにようやく藤田オトリ店に到着。 オトリを選んでいると、主催者の夏は川漁師さんから連絡有。 「一箇所目を見切って下へ移動中なので、上に向かって車を見つけて」とのこと。 着替えを済まして旧道を走って行きました。 橋の上から川を見渡すと、200ｍほど上にdeibuさんらしき影を発見。 しばらく行くと、あらかじめ伺っていたカラーと車種2台を確認。 斜面を下って河原に出る。 すると下手にdeibuさん、上手にヒデＶさんが既に竿を出してらっしゃいました。 deibuさん。写真では拝見していました。 しかし近くで見ると予想以上の貫禄です。 知らず知らずのうちに足が上手のヒデＶさんの方へ・・・・・ まず最初にヒデＶさんの至近距離まで近づいて、 ご挨拶をさせていただきました。 ヒデＶさんはとてもソフトタッチで知的な方で一安心。 ふうーっ 一息入れて、ドキドキしながら今度はdeibuさんにご挨拶に向かいます。 「こんにちわ。しょうたこです。」 と遠巻きに話しかけました。 すると予想外の微笑みを返してくれるではありませんか！ 中々かわいい表情です（笑） deibuさん。見かけと違ってナイスな方です。 しばらくすると、私達を探しに行ってらした夏は川漁師さんが帰ってこられました。 川漁師さんは最初から満面の笑みです。 最初から親しげに声を掛けていただいて。。。 いろんな人と交流するのが本当に好きなんでしょうね。 皆を惹きつける人徳のある方と思いました。 快く私達3人を迎えてくださいました。 挨拶もそこそこに釣り開始です。 私は少し移動して、トロ場から流れ出す瀬肩に入ります。 鮎のサイズが分からないので、とりあえずメタル0.1、長良4本7.5号をセット。 オトリを掴んで逆バリを打つと、硬い皮でいきなりポキっと針が折れました（泣） 何だかなあ（怒） 出鼻を挫かれて戦意喪失です。 仕掛を丸ごと交換後、二又に分かれた支流側を狙いました。 30分間アタリ無し。 水温も低いし、寒いし。もうやめようかな？ と弱気になってきます。 しばらくするとヒデＶさんが下から昇って来て、主流側の瀬尻に入られました。 横目で眺めているとなんと即効で1尾ゲット。 「なあんや。おるンかいな。」 私も主流側にオトリを空中輸送。 尻ビレに火が付いていきなりトップギアです。 ヤナから流れ出す瀬肩に入れて、すぐの出来事でした。 底にうっすらと見える石の三角地帯。 教科書どおりのポイントです。 「ここに入れたら掛かるンチャウかあ？」 そう感じながらオトリを引き上げると、 プルプルガッツーン 予感が的中！ 古座川は見た目以上に押しが強い。 中々抜けてこない。 楽しいわあ！！ その後、同じポイントで2尾をゲットしました。 次に移動したポイントは有名な一枚岩。 絶景です。こんな絶壁が自然にできたなんて信じられませんねえ。 景色はいいです。でも釣果はさっぱり。 即効移動決定です。  車を下へ走らせて旧道の橋から見渡したポイントがとってもいい感じ。  トロ有、瀬有、ダンダン瀬あり、チャラ瀬ありの複合ポイント。 美味しすぎてヨダレが出そうです。 早速竿を出してみたのですが、これがとんだ食わせ者でした。 14時から17時ごろまで、何をやってもさっぱり掛かりません。 挙句の果てに、空からは大粒の雨が降ってくるし。。。 寒くて凍えそうになってきたので、今日はこれくらいで勘弁してやることにしました。 まあ明日に期待です。 古座川の鮎よ待っておれ！！ 夜の体力も蓄えておかないとね（笑） 月ヶ瀬温泉に浸かって宿へ向かいました。 （夜の部へ続く・・・・） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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