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カテゴリ:金曜…国井咲也
咲也予想図 ~HCP~ 

国井咲也の満巻全席 第216席

略してHCP。
麻薬問題で悩むアメリカが
神聖視する弾薬の名前のようだが、
プリキュアの次回作。
『ハートキャッチプリキュア』なのだそうだ。
だから正確には
『H・C・P・C』か。
これも144/1スケールみたいで
ちょっと格好良い響きだ。

さて、この次回作、
いったいどんなものなのだろう。
「国井ならこうつくる」的(いわゆるド素人妄想)な
展開予想をしよう。

まず最初の問題は人数だ。
基本はタイトルが示す通り、
『ふたりはプリキュア』だったのだから、
二人であるはずなのだが、
これがシリーズものの運命。
まず増加傾向にあり、
レギュラー限界値ともいわれる(?)、
5人まで到達し、
現在放送の作品では「3人スタートのプラス1」で
4名編成となっている。

2、3、4、5。

こうなると、あと残るは

1。

もしくは

ゼロ、だ。

いい響きだ。
超国井な響きをもってきた!

『プリキュア・零』

とうぜん、「ふたりは」ではなくて
「誰かがプリキュア」という事になる。

プリキュア(ヒロイン)が、
毎回、異なるのだ。
一話完結方式。

プリキュアというのは
変身したヒロインを差すのではなく、
ある強大な能力(まぁ、変身もする)を
差す言葉になる。

そこになんらかの意思が介在するのかどうかは
冒頭ではわからない。
力を手にした少女がどんな行動をとるのかも、
ヒロインが十人いれば十人なのでてんでバラバラだ。

恋の成就に使う輩もいれば、
正体不明の敵がいれば
『正義』の為に使う女の子もいるだろう。
大切な人間だけを逃がすために
力を駆使するコもいるはずだ。

そしてシリーズ中盤で恐ろしい事実が明らかになる。
そう!
その『プリキュア』の力は自身の寿命と引き換えなのだ!
「願いを叶える」ために
強い力をつかえば使うほど、
少女に残される命は減ってゆくのだ!
それは、ある少女の死によって明らかになり、
当然のように、それ以降、
プリキュアの力を欲する者が出なくなる…
そこで登場するのだ!
正体不明の敵が!
そう、ここで敵!
現在の軍事力がまったく太刀打ちできない力をもった敵!

さぁ、どうする?
社会/世論はどうする?!

プリキュアとして、街で平穏にくらしていた少女を
世界を救う『贄(にえ)』として差し出せるのか?
自らを犠牲としてまで世界を救おうとする
少女は現れるのかっ?!

どーですか、こんな超展開な『プリキュア』!
政治家が生出演して井戸端会議している日曜朝に
軍人(CV:たぶん、大塚明夫さん)が

「まだ年端もゆかない、
 あんな少女に、我々の為に死ねというのか!」

と拳をテーブルに叩き付けたり、
14歳の少女(CV:たぶん、豊崎愛生さん)が

「死にたくない…あたしだって、
 本当は死にたくないよぉぉぉ…」

と鼻水顔で泣き叫ぶのだ!
学校の屋上で!
なにも考えずに『中学生』だった二人が
夜空の星をみた学校の屋上で!

うおお! 燃えるぜ!
もえるぜ、この『プリキュア』!
どうよ?! 
こんなの!(いや、売れないって)





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最終更新日  2009.12.10 19:30:32


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