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【サンキュータツオのそういえばですけど】09.12.30号 2

サンキュータツオだポポ~。
はい、やまなし、いみなし、おちなし、なことを思いついた順に書いていくポポ。


02


●そういえばですけど、
突然ですが、2009年「オレ的アニメディー賞」女優賞は、以下の作品!
さ、絶賛「だれも興味ねーよ!お前のことは!」なところですが、それは言わない約束で。
もう悩みに悩んで寝れなくなった!

【主演女優賞】

1.櫛枝実乃梨(堀江由衣)/『とらドラ!』
正直申しまして、途中から櫛枝さんが好きなのか、堀江さんが好きなのかよくわかんなくなってきてはいたんですけれども。
というのも、もうこの役を堀江さんじゃない人がやっていたら、それでも好きか、と考えた場合、堀江さん以外の人がいないんですよ!
それほどにハマっていたというか!
堀江さんのキャラのなかでも、こういう「ちょい宇宙人系」というか、なに考えてんだかわかんない系は、オレホントに弱い!
振り回されたくてしょうがない。
しかし、「まなびストレート!」のまなびほどぶっとんでいるわけでもなく、しっかり「女性」を感じさせてくれる女の子。
若干の「痛さ」も愛おしい。
ただひたすら、あの子が「男」ができたとき、どうなるのかを見てみたい!
ホントに見てみたい!
思いっきりデレるのか、ラブラブなのか、それともあくまで普通に振舞うのか!?
後者であってほしいわけなのであるが、とにかく、そんな「人」としての深遠を感じさせる、テンプレではないキャラクター性を高く評価したいと思います!
正確にいえば助演に入るのかもしれませんが、「とらドラ!」のみのりんは、オレんなかであくまで主演の一角だったので。

2.平沢唯(豊崎愛生)/『けいおん!』
頭が悪い子大好き!
30歳過ぎてもずっとそのままでいてほしい!
計算高くならず、男に振り回されず、ただただ自由で元気で明るくあってほしい!
この手の子は絶対素直!
頭悪いと思われるのも、それは素直だからさ!
自分と向き合えてる女の子ってことなんだポポ!
唯ちゃんは、悩んでるときも楽しんでるときも、とにかくかわいい!
オレはこの子の守護霊になりたいんだ。

3.鈴川小梅(伊藤かな恵)/『大正野球娘。』
この子も基本的には前向きでありながら、頭の悪い子、元気な子。
それでいて、情に厚くて包容力がある!
だからこそキャッチャー!
オレああいう「曇り」のない子が好きなんだと改めて思った。
ああいう子がいたら、オレはなにも干渉せずに養ってやりたい。
大正時代ならではの「淑女感」も高く評価したい。
そうなんです、昔の女性には「品」があるんです。

4.奥平あきら(儀武ゆう子)/『青い花』
やはりこの子のキレイな心は大事に評価したい。
だって同性愛とかに差別ないし!
自分が「いい」と思えるものは、だれがなんと言おうと「いい」と思える性格。
こういう人がいてくれると、オタクは夢がもてる。
彼女はオタクにも差別はないはずだし、オタクの適正もあると思います。
元気だし。闇がない!
だからオレはこの娘が同性愛者になっても、愛し続ける自信ありますよ!
あーちゃんは、愛される資格のある娘です。

5.桃園ラブ(沖佳苗)/『フレッシュプリキュア!』
だからさ、オレどんだけわかりやすいんだよって話なんですけど。
歴代プリキュアの主人公の、「明るく」「前向き」「気分が落ちない」はもともと好きだったんですけれども、
このラブちゃんの空気の読めなさ加減っていうんでしょうか、
ちょっと気が利かない、無邪気なところってのが最高なんですわ!
嫁に! 是非嫁に欲しい!
ただしですね、主人公というポジション上、ちょっとしっかりしちゃってるところもありますので、
今後はもっとだらしなく生きていって欲しい。
ただ、ラブちゃんは彼氏とかできたらどうどうとラブラブ宣言しいちゃつくタイプなので、
オレが彼氏になったとき、受身が取りきれるかどうか、ちょっと不安です。


つくづくオレは元気っ娘が好きだということが証明されてしまいました。
いや、ホントはバーディーとかも好きですし、もっと語りたいキャラ山ほどいるんですけども。


【助演女優賞】

1.小笠原祥子(伊藤美紀)/『マリア様がみてる』
今期の「どこかで耳をそばだてている」忍者っぷりでさらに魅力倍増。
こんな頼もしい奥様いませんよ。
さらに言うと、自由なお母さまというオプションもつきますので。
最終回の、「小鳥がさえずるのを聴いて、祐巳ちゃんと瞳子ちゃんがうまくいってる」ことに感づくあの勘の良さは超絶!
かわええ、かわええよ祥子!

2.東せつな(小松由佳)/『フレッシュプリキュア!』
もうあの肉感なに!
そしてあの気の強さと天然性はなに!
オレの「男」の部分を挑発してやまない、永遠の女の子!

3.千倉奈央(藤村歩)/『初恋限定。』
マジでタイプじゃないのよ?
タイプじゃないのに惚れちゃうってどういうこと!?
オレのこの気持ちは本物!
彼女となら、結婚できます!

4.月映巴(甲斐田裕子)/『大正野球娘。』
運動神経がよくて、頭が悪い、それでいて底抜けに明るい!
という巴さん。「辻打ち」の回の巴さんは最高でした。
ワガママな感じでの回りの振り回し方も最高!
この人は、バットも人も振り回せる、隠れた萌えっ娘である。
ただし、こういうタイプはおばさんになると手に負えないかもしれない。
デリカシーがなくて。そこがいいところではあるんですけれども。

5.東横桃子(斉藤桃子)/『咲-saki-』
なんつーか、色気があった。
見返りを求めぬ献身性。ただかわいいだけなく、芯の強さや情熱にも心を打たれた。
できれば祥子さまとユニット「くのいち」を結成して欲しい。

6.福路美穂子(堀江由衣)/『咲-saki-』
ただひたすら包容力。堀江キャラのなかでも「母性」を最大限引き出したキャラであると思う。
そう、芯が強くて優しい、そして技巧派!
オレは「キャプテン」ではなく、「お母さん」と呼ぶことにしている。

7.岡崎汐(こおろぎさとみ)/『CLANNAD ~AFTER STORY~』
萌え! ただただ萌え!
萌えに萌えまくった! 「萌え-1グランプリ」優勝。
子ども嫌いのオレが、子どもってかわいい!と、自分の子でもないのにはじめて思った。
汐の破壊力は、あえて「かわいい声じゃない」ところにその源泉がある。
汐を見て、かわええ!と思わないやつは、人間じゃねえと思ってる

8.有馬菜々(生天目仁美)/『マリア様がみてる』
急遽由乃さんの妹候補になった中学三年生。
由乃さんが選んだだけあって、自分を持っていてやや天然。
そしてこの子には大人びた落ち着きがある。
オレよりこの子のほうが落ち着いている。
なかなかの存在感に今後の期待大。
いい仕事してました。

9.六条御息所(鶴ひろみ)『源氏物語千年紀 Genji』
「湯を! もっと湯を!」でお馴染みのバケモノ。
正確な意味での「ヤンデレ」の魅力を開眼させてくれたキャラクター。
オレ、六条タイプですよ、ガチで。浮気するけど。

10.細川可南子(小清水亜美)/『マリア様がみてる』
どうしても妹にしてやりたかったキャラナンバー1!
アニメ版ではもしや!?と、思わず淡い期待を寄せてしまったほどに、
このキャラはもっと立ててもよい。実に惜しい逸材だ!





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最終更新日  2009.12.31 07:20:35
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