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カテゴリ:金曜…国井咲也
国井咲也の満巻全席 第378席

本コラムの連載も来週で最終回。

  arashiyama.jpg

だからという事はないが、
一応、年末ということでも
あるらしいし(国井の感覚には、
そういったものが希薄だからだ)、
個人的総括という意味で
『咲也デミー賞』を決定したい。
もちろん、「個人的総括」というだけあって、
単なる感想に過ぎないから、
あまり真に受けないように。
「これ、好きだったなー」という事。
実に最終回向けな企画である。

ではまず、
『賞』の対象を決めておこう。

作品賞は当然だが、これも
TVシリーズと
劇場作品をひとくくりにして良いものか。
ただ、おそらく元来TVシリーズで
あるものを劇場でかける、というスタイルも
珍しくない状況になっているので、
非常に悩ましい。
とりあえず分けておこうか。

次に主演男優、
主演女優あたりがおキマリだろう。
けれども、
昨今のアニメや二次元ジャンルにおける
この「主演」、つまり『主役』というのは、
難しいカテゴリーになっているのではないだろうかと
いま気付く。

これは単に
登場人物が多い、という意味ではない。
ストーリラインのデザインが
「複数のキャラが同等にスポットを浴びる」ということを
前提にされていると読めるものが多いからだ。

読者/視聴者人気が出たのだろう。
メインヒロインではなかったキャラクタが
物語後半、もしくは第二期ともなると
明らかにメインよりも扱い(登場回数/台詞)が
多くなっているものも散見する。

実に悩ましいところであはあるが、
ここがなんの利害も生まない賞だから、
関係ない。
仮に国井が「俺の『IS2』は
 シャルが主役なんだよね」と言えば、
シャルロット・デュノア君が
『主演女優』になるのである。

賢明な読者ならもうお気づきかと思うけれど、
シャルの場合は仮に女優賞で選に漏れたとしても、
『助演男優』で受賞もありうるのだ。
うるさいな。
国井がそれで良いといるのだから、
いいのである。
けれどその実、
国井はリンちゃんにご執心。(なにっ?!)

なので、先述した通り、
自分の好みとズレているからと行って、
真に受けないように。

では作品賞と、主演男優と女優。
それと、助演か。

この場合、『助演』ということで
国井の賞は二次元キャラに直接的な
生命の息吹を与えるというという
「助け」の意味で
声優さんに送ろうと思う。

他にはあるだろうか?

作品賞はアニメであるから、それとは別に
『原作賞』というのもアリかもしれない。
設定の妙、ということを強く認識させる作品が
多々あったのは記憶に新しい。
まずオリジナルであることが要求される
本家アカデミー賞にある『脚本/脚色』よりも
日本アニメ事情においては『原作賞』の方が
良いかもしれない。
もちろん、漫画や小説ではなくて(連動も多いが)、
その作品がオリジナルであれば、
それも『原作』に違いはない。
うん。『原作賞』ということに決定。

他にも『オープニング賞』
『主題歌賞』なども設けたいところだけれど、
作品賞(劇場とテレビ)、主演男優、
主演女優、助演男優、助演女優、
そして原作賞と、5つもあれば十分だ。
「ブヒり度」という観点では、
主演女優賞には最低5人ぶんの椅子が
欲しいところだが、
そこはぐっとこらえる。(うぐぐ)

決めてから考えるのが
また楽しかったりする。

アニメ会のライブで
「では何が受賞するのか?」という
クイズにしたことがあった。
もうずいぶんと昔。
観客が真剣に考えるように
「本当に欲しいと思える景品」も用意してね。
おかげで国井のレアコレクションの

『三鷹市水道局の綾波の例のアレ』

が手元から消え失せた。
しかして、
その水道局もいまはもうない。
(水道事業が東京都管轄になったとか)

うーん。
かえずがえす太っ腹なことをしていたな、と
反省ならぬ、自画自賛。

            次週へつづく。


   niwa.jpg

さてはて。
みなさまのデミー賞には
何がノミネートしてくるのだろうか…
…すこぶる、
どうでも良い話なのである。





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最終更新日  2013.12.20 19:32:37


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