チタンにしなさい!
チタンは1960年頃より注目され始め、以来、NASAをはじめとする宇宙開発や医療、スポーツ、ファッションなどの分野で広がり続けています。これはチタンの特性である軽量性や耐久性、耐蝕性、耐熱性、非磁性などが非常に優れていることの証明でしょうね。今日はなんの話かというと印鑑の話です。印鑑作るならチタンにしなさい!メーカーさんのカタログによると、チタン印鑑には以下のような特徴があるそうです。■ずっしりとした重量感があること。■錆びや磨耗が無く、枠もかけないので鮮明で美しい印影を半永久的に再現することが可能であること。■純チタンは粒子そのものが超微粒で、印材に最適。表面が滑らかで、朱肉のノリは均一、朱肉離れもよい。捺印時の曲がりがなく、表面がぴたりと紙面に接触するため、より鮮明な印影が得られること。■価格が安い。どうです?もう象牙の印鑑が欲しいなんて言わなくてすみそうですねえ。おまけに見た目もシャープで今までの印鑑と少し感じが違います。今までこのページでは象グッズはアフィリで貼り付けても、象牙とか象皮とかの製品は一切貼り付けない、ということが私のモラル、と思っていましたが、やっぱ「象牙欲しい」とかいうニーズが無くならない限り、象の密猟も無くならない、と思い反撃してこうかなー、と思った次第であります。印鑑屋さんで象牙の印鑑をい扱っていない店はおそらく数える程しかないと思います。ワシントン条約では既に輸入禁止品目になってますが、これらの店で売っている象牙はワシントン条約締結前に輸入したもの、とか法律的にはなんら問題は無い様ですけど、やはりニーズそのものを無くしていくことが重要なんじゃないかなー、と思った次第。以下に紹介するチタン印鑑を販売しているショップでは、やはり象牙の印鑑のコーナーがあります。じつはそういうショップを取り上げる事自体どうかな、と思っていたのですが、消費者のニーズや声が小売店を左右するのは雪印や牛丼の事件を見ても明白。象牙印鑑ノー!、チタン印鑑イエス!が消費者のスタンダードになれば、日本中の印鑑屋の店先から象牙印鑑が消えるのにそう時間はかからないと私は思います。法人様向けチタン法人印/角印/天丸型24mm(41,000 円)チタン法人印/角印/天丸型21mm(39,000 円)チタン法人印/実印・銀行印/天丸型18mm(35,000 円)チタン法人印/角印/寸胴型24mm(39,800 円)チタン法人印/角印/寸胴型21mm(37,000 円)チタン法人印/実印・銀行印/寸胴型18mm(29,500 円)個人向けシルバーチタン/18mm(19,800 円)シルバーチタン/16.5mm(17,000 円)シルバーチタン/15mm(13,900 円)シルバーチタン/13.5mm(11,500 円)シルバーチタン/12mm(8,800 円)ナウなヤング向けカラーチタン/18mm(21,500 円)カラーチタン/16.5mm(18,800 円)カラーチタン/15mm(15,500円)カラーチタン/13.5mm(12,800 円)カラーチタン/12mm(9,800 円)楽天市場でチタン印鑑が購入できる店激安ハンコの東洋堂印鑑はんこSHOPハンコズ株式会社いいはんこやどっとこむ印ショップ いろは堂はんこものがたり愛称たくちゃんのお店えんぎのいいはんこやはんこSHOP-Pro印章製造直販本舗 こだわり屋URATANI BOX今日のぞうさん本日はネタ切れ(T_T)