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今日から8月、例年の暑さはどこえ行ったのか? 過ごしやすい今日この頃、
しかし、うだるような暑さがないと夏は実感できない。 新しいスタッフが、本日から出勤、早く仕事に慣れて、戦力になって欲しい。 これで、所長の私と、補助者3名(内資格者1名)、それに利息引直し計算専門のアルバイト の計5名になり、だんだん体制が整ってきた。 より良い、より以上のサービス提供するには、十分な体制、十分なスタッフが必用だ。 午前11時、東京のU市からわざわざ、Yさん来所、 このブログを見て、是非・・・とのこと。 まことに光栄であり、身の引き締まる思いである。 「過払いは1円でも多く、債務は1円でも少なくするよう」全力で頑張ることを約束 午後3時 Iさん来所、このIさんも 埼玉 K市の在住である。 最近、遠方の、相談者、依頼者が多くなった。 当人にとっては、一大事、1時間、2時間は関係ないのだろう。 T社とP社の過払い請求の依頼を受ける。 P社は完済してから、7年が経っているとのこと。 激しい抵抗が予想される、しかし、時効は10年だ、当然返して貰う権利がある。 決して期待と信頼を裏切ることはできない。 夕方、K子さんの和解の件でS社から電話 法定金利と、ショッピングのため、60万程の債務が残ってしまった。 将来利息なしの、毎月1万程の60回払いの提案書を送った件だ S社 「提案書をいただいたんですが、60回ですか?」 私 「申し訳ありません、5年以上は無理ですよね?」 「これがぎりぎりなんです、」 「無理をしても、また御社にご迷惑をかけるだけですから・・」 「何とか、お願いいたします」 S社 「そうですか、それに、将来利息は結構なんですが、 延滞金が、1,230円付いているんですが」 「これだけでも、何とかしてくれませんか?」 私 「申し訳ありません、他社はすべて、延滞金、利息を免除していただいているんです」 「依頼者から、(なぜ、S社だけ延滞金が付くの?)と言われても困るんです」 「何とか、お願いいたします」 S社 「まいったなぁー 他社は他社、うちは、うちなんだが・・」 「しかたないか、それで、稟議出してみましょう、 稟議下りましたら和解契約書を送りますので・・・」 私 「 お手数かけますが、よろしくお願いいたします」 債務の減額交渉は 依頼者の窮状を訴えて、ひたすらお願いするしかない。 過払いは1円でも多く、債務は1円でも安く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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