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「亡くなられたお父さんの過払い金請求も、相続人から出来ますよ!」
とになった。当事務所と二人三脚で・・・・・・。 本人訴訟では、業者の引き延ばし等の嫌がらせにもめげず、安易な妥協はしなかっ た。そして見事700万円の返還に成功した。 きっと、陰から、お父さんの応援もあったのだろう。
そんなAさんから、同じように悩んでおられる方に参考になればと、体験談をお寄せ頂き ましたので紹介させて頂きます。 (注)請求額140万円を超える過払い訴訟は、本人も裁判所に同行、法廷に立って頂きま した。
以下原文 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が任意整理を決断したのも司法書士法人萩原事務所HPの体験談を読み、私とほぼ同様の事例を拝見してのことでしたので、同様に悩んでおられる方がいらっしゃればと思い、自身の体験談を書かせていただきます。 私が事務所に電話をし伊藤先生とお話させていただき、後に事務所訪問したのが21年5月の事でした。 景気低迷・不況のあおりを受け、先の見通しが暗くなりこれ以上の悪循環に陥る前に負債を無くしたい、減らしたいとの思いからでした。 訪問時の私は314万の残債があり、正直どの位減額ができて債務はどれだけ残るんだろうという気持ちで一杯でした。 萩原所長と伊藤先生による面談で取引件数・取引年数・金額・その他の明細書き込みがあり(HP内、解決までの手順の相談カード、借り入れ先一覧表は事前に記入提出が良いです。)その他諸カウンセリングを受け、訪問当日に受任して戴けました。 この時点で返済期日の心配はなくなります。 2ヶ月後の7月に業者取引履歴開示による引きなおし計算の結果が出たので、今後の方針も含め報告相談で 2回目の事務所は訪問。結果は3社の残債はゼロになり尚且つ過払い金が発生しているとのことでした。 残債がゼロになればと思っていた私にとっては予想外のうれしい結果だったのですが、それだけ私が長期取引をしていたからなんだと、馬鹿な自分に落ち込むような複雑な心境でした。 この時の訪問の際に自身の状態がつらくなった理由に、数前に亡くなった父親が病で倒れた際に持っていた父の債務を肩代わり完済したと、所長にお話したところ、 亡くなった方でも取引終了から10年以内ならば相続人が過払い金の返還請求ができますよとのお話があり、当時整理したカード明細等をたまたま保管できていたのでそのまま父親の過払い返還請求も依頼・受任して戴きました。 ここから担当して戴いた伊藤先生との長いお付き合いが始まりました。
自身の経過 21年5月依頼受任、同年12月3社分全終了 事務所方針ほぼ満額内、法廷出頭4回 99%の内容で萩原所長・伊藤先生のおっしゃる通りの結果となりました。
相続人としての経過 21年7月依頼受任、22年12月4社分全終了 内、法廷出頭12回 90%の内容で萩原 所長・伊藤先生のおっしゃる通りの結果となりました。 (長期化回避の為、相続人協議による妥協が入った結果です。)
※裁判所、法廷出頭、最初は用語・書類・流れ等解らない事だらけです。 その日の争点と流れを担当の先生に聞くと良いと思います。 約1年半の長期戦でしたが、自身・相続人3名にしても想像以上の結果に萩原所長・伊藤先生には感謝の気持ちで一杯です。 自身の問題はまずひとりでは解決できなかったと思います。 総量規制や武富士ショックの影響もあってか他の司法書士事務所の悪い噂も聞いたりし ます。 私の1年半の経験からですが、裁判官も人間、業者も人間、司法書士の先生も人間、債務者も人間。たくさんの人を見たような気がします。 また、自分自身を見つめなおす機会にもなりました。
私は私の判断で司法書士法人 萩原事務所に電話してよかったとおもいます。 萩原所長・伊藤先生に御会い出来て幸運だったと思います。 重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。 最後に寒い冬となり、仕事柄多くの人と接する先生方におかれましては、 インフルエンザ等御身体・御健康にはくれぐれも御気つけ戴きたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「参考」 Aさんに関するブログ記事 Aさんが相続人として勝ちとったアイフルとの判決
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Last updated
2010.12.16 09:03:31
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