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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

萩2696

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2011.02.15
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  過払い訴訟に対してアイフルの最近の動きがおかしい?


  当事務所の方針、返金までの流れは、即提訴、2回か3回で終結、そして判決、

 1週間ぐらいで入金日までの利息を含んだ満額返金。


  控訴を起された場合は、ほとんど1回で結審、判決、そして、同じように満額、返金が

 される。

  和解は一切しない、と言うより出来ないのだ、希望金額に隔たりがありすぎて・・・・・・。


  しかし、それを承知でアイフルは和解の話し合いを求めてくるようになってきた。

 「被告がそう言っているんだから」と何も知らない裁判官も期日を一回延長してしまうこ

 とがある。


  控訴審の場合は、当事務所は本人に出廷のお願いしない。

 そして、答弁書に「一切和解するつもりはありませんので、終結をお願いします」

 と付け加え、擬制陳述で殆んど1回で蹴りをつけるのだが・・・・・・。

 ところが、本日、遠方の控訴裁判所の書記官から電話ある。

 書記官  「3月**に和解期日を入れることにしました」
  

        「和解が駄目な場合は4月**日に判決となります」

   私    「和解ですか?」

        「答弁書で終結を求めたはずですよ!」
  

        「それに、本人の希望も聞かず和解期日を決めるとはどういうことですか?」
 

 書記官   「相手(アイフル)も一応、和解を望んでいますので・・」

          「出廷する必要がありませんから、話し合ってみて下さい」

          「駄目なら判決になりますので・・・・・・。」
 

  書記官も裁判官が決めたことだと、取り付く島もない。 まさに、アイフルのさらなる引き

 延ばし作戦だ。



 そう思っていると、暫くして、別件でアイフルから電話が入る。

 こちらは、先日、控訴審の判決がでた案件だ。そして驚くべき要望をしてきた。

 「どうなっているのだアイフル?」

  申し訳ありません、長くなりましたのでこの続きは次回とさせていただきます。

             

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Last updated  2011.02.16 09:53:38
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