|
カテゴリ:今日のCD
'71年の1枚目と'72年の2枚目の2in1CD。
1枚目はわずか3曲、それも「曲」と言うよりは、サウンド・コラージュとも言いべき内容である。 ロックとしては前衛的であるが、現代音楽としては当時としてもごく一般的な手法ではないだろうか。 やはりジャーマン・ロックはシュトックハウゼンの影響が大きいのだろうか。 2枚目は一転9曲が収められており、曲調も断片断片では判りやすいものである。 しかし全体を通すと、何とも言えない不思議なものになっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/03 09:12:56 PM
コメント(0) | コメントを書く
[今日のCD] カテゴリの最新記事
|
|