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カテゴリ:今日のCD
'08年発表の1枚目。
帯に書かれた「キース・エマーソン実質的ファースト・ソロ・アルバム」の宣伝文句に恥じない、キース・エマーソンの魅力に溢れたアルバムである。 組曲「ザ・ハウス・オブ・オーシャン・ボーン・メアリー」のサウンド構成は非常に上手く、最初はキースのキーボードを前面に出し、段々とマーク・ボニーラが前に出てきている。 キースもキーボードもハモンドを弾きまくり、'90年代EL&Pよりも彼らしい演奏である。 シンセがもうちょっとムーグらしい音ならば尚良かったのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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