カテゴリ:断捨離
職を失くしてから早1週間
仕事が終わったら しようと思っていたことのひとつに 子供部屋の押入れの整理 長男の入学式が いよいよ明日に迫ってきているのに また完全には終わっていない 一度にするのはしんどいので 数日前から少しずつ不要品は処分している せっかく購入したけれど あまり使っていない教材なんかは 捨てるのはもったいないと思ったが 使い道も無く 使わないものを持っててもゴミになるので これらはさっさと処分することができた 一番の難関は 数年にわたり放置していたモノ 学年が変わるごとに 作品袋に入れてどっさりと持って帰ってきた作品たち 次男とあわせると 10年分と保育園のものもある 選り分けるのが面倒なのと 子供の作品を捨てるのに抵抗があって 毎年袋のまま 押入れに押し込んでいた 場所をとるし このままではいけないと分かっていたけれど 避けて見ないフリをして数年経過 バックインバックにしているので 実際の袋の数はもっと多い でも中学入学を機に 少しでも場所を空けておきたいので がんばってみた まずは数が少ない次男から それでも 保育園時代とあわせて 6袋分あったのを 袋は数枚処分して 作品もかなり厳選して 2袋に収まるようにした 写真に残そうと 数点撮影したら 数が多すぎて 面倒になった 私には無理だ 毎年まめに作品を撮影していたら 全部撮影できたかもしれないが あきらめた 今日は次男の分だけで疲れてしまったので 長男の分は明日からにしよう 私の場合 一度にやると疲れてしまって 後が続かないので 少しずつ継続していく事が大事 無理はしない 長男は 中学では美術部に入りたいというくらい 小さい頃から絵が好きで上手なので 捨てがたいものがたくさんある きっともっと苦しい作業になるだろうな 去年 父母が実家を整理していた時に 私たち3姉妹の幼稚園の頃の絵が大量に出てきた やはり 親としては捨てにくいものだったのか とっておいてくれたのだろうけど この整理をする時まで ダンボールに入れられ約40年 私たちも存在さえ知らなかったし 見た記憶も無い そして現在の自分が 過去の自分の作品を見ても 特に感じるものは無かった 普通に子供が描いたありふれた絵だし 別にどうってこともない 1,2枚見ただけで飽きた すぐに処分できた 案外自分の作品に執着は無いのである 息子たちも将来 子供の頃の作品を見ても きっとこんな感じだろうと思う こう思ったら 苦しい作業も少しは進んだ でもやっぱり 子供のものは捨てにくいんだよな 今は私の自己満足で作品を取っておく そして どうしても処分するときが来たら 将来息子達に処分を頼もう きっとあっさり処分するに違いない がんばろうって思います ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 断捨離 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 7, 2016 04:47:26 PM
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