キャッシュレス生活で感じた事
キャッシュレス生活といってもスマホを持ってないので何とかペイのことではありません。非課税世帯の我が家は昨年10月から自治体発行の商品券を買うことができました。3人家族なので1人当たり25,000円まで、計75,000円分を60,000円で購入できました。そのほとんどはいつものスーパーで食費に。でも先日のメガネの購入やら入学時、長男の学校のブレザーが約8,000円と高かったのを先延ばしにしてたのを買ったりと有効に使えたかなとも思います。その時思ったのがまとまった支払いをするときの抵抗感がまるでない、ということです。いつものスーパーも普段はキャッシュレスなのですが支払いの都度、現金チャージして払ってたのでまだお金を使っているという実感はあったのですが商品券だとそれがない。以前もブログに書いたことがあるのですが結婚してた時に貧乏どん底生活だったのでいまだにお財布からお札を出すとき少しの抵抗を感じてしまうのです。今回の高額な買い物は心の葛藤がなかったので気持ちよく買い物できたのは良かったけどまったく抵抗なく支払いをしていることが怖いなと思ったのです。通販のクレジットカード払いもこれと同じ感覚でいますが。別に浪費しているわけじゃないけど抵抗感なくお金を使う自分はいけないような。長年の思考の癖なのでしょうね。これが、何とかペイでの決済が当たり前になるともうこんな事すら感じる暇もなく支払いが終わってそれに慣れていくのもいいのかもしれないな。気持ちよく買い物の支払いしないとお金に嫌われるというし。キャッシュレス決済は自分の悪い思考を断ち切るきっかけになるかもしれない。しっかりと家計を管理して使っていけばきっと大丈夫。それと、商品券を使っていたこの数か月間、小銭の支払いがほぼ毎日復活したのが正直面倒だった。やっぱりいつかは何とかペイにしようと思ったのでした。今の携帯がダメになるまではスマホにする予定はないのでまだ数年先のことになるとは思うけど。ランキング参加中、好きなほうを押してねいつも応援ありがとう♪更新がんばろうって思います ↓にほんブログ村断捨離ランキング