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カテゴリ:販売戦略
差別化とは、人と違うことをする。
「印象に残る」=「心象に残せるには」 差別化したのが、はっきりわかるようにしないと意味がない。 量と質による差別化。 例えば、このBLOGのコメント書き込みですが、 相手に心象に残るインパクトのある書き込みをしようと思えば ほんのちょっとした工夫の差が大きな差になるのです。 あっ、どこかこの人、他の人と違うかもしれないと思う書き込みは・・・・、 相手のために親身になって書き込みをしてくれる人は、そうたくさんいるものではありません。 自分の書き込みをするのと同じ位の文字数を、相手のコメント欄に書き残す人などありません。 もっともだらだらと文字数だけ書いたら、変った人だなと思われるだけかもしれません。 ハートに響く書き込みを残す、おおいに響感するものがある書き込みを残す。 こんなことがありました。ずいぶん過去のことですが、創業まもない知り合いから、 「仕事を依頼してくれる顧客をどうやったら探せるの?」と尋ねられたのです。 これって、仕事が断るほどある人以外は関心のあることではないでしょうか。 人間はしょせん 「 人 対 人 」 人が人に仕事を依頼するのだから 不効率だと思うかもしれませんが 本屋さんに行って○○関係の専門誌に広告を出している会社の社長さんに直接手紙と当地の有名なお菓子をいっしょにして 宅急便でおみやげつきDMを送ってみたらいいよと助言したわけです。 電話の応対に関しては、ピカ一の彼ですから、東京からお礼と確認の電話が福島までかかってくる中での会話で話がまとまってしまったのです。 相手様は、そんな方法でアプローチされるなど初めての経験なはずです。 結果、彼は2千円弱の投資で数百万円の仕事につながったのです。 ハートに響くことができれば、人の心は動くのです。 ハートに響くことを実践すればいいわけです。 人それぞれに、その方法はいろいろあるでしょう。 やる人は少ないのです。人のやらないことを無駄を惜しまず、よくここまでやるよなぁ~をさりげなくやればいいのです。 その効果たるや絶大なものがある場合があります。(但し相手が左脳系の人には響かないかもしれませんが・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/06/21 08:26:30 AM
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