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テーマ:楽天写真館(354468)
カテゴリ:郷土の歴史
市内では3.11の東日本大地震で建物にひびが入り、危険な建物となり取り壊されているビルが多いのです。左側は今、取り壊し中の郡山中央公民館、右側は郡山公会堂です。郡山公会堂は大正13年9月の郡山市の市制施行を記念し建築され、平成14年国の登録有形文化財に登録された建物です。この郡山中央公民館が壊されますと郡山公会堂の南側が臨める景観が現れます。郡山中央公民館の再建計画がどうなっているのか知りませんが、郡山公会堂の全容が現れる景観を楽しみにしていました。(平成25年2月16日撮影) インドでは古来よりシバ神が最高神として人々にあがめられています。なぜならばシバ神は破壊の神、破壊が起こる事によって新たなる創造が始まるという事になるわけです。 この建物の景観を考えてみると取り壊した跡地は広場か公園にしたほうがロマンがあっていいなぁ~と思うですが、、、。 かつて私が勝手に選んだ「郡山遺産ベスト30」なるものがあります。 検索していましたら興味あるblogの書き込みを発見しましたので紹介しておきます。 ◆郡山市にある世界遺産 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/03/08 10:22:50 AM
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