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2006.06.03
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車坂峠駐車場7:38→8:58黒斑山山頂9:16→9:30トーミの頭→10:00分岐→10:15分岐→10:48Jバンド→10:55鋸岳→11:35蛇骨岳→12:00黒斑山→12:17トーミの頭→12:25コース分岐→12:55車坂駐車場

東信の山にはあまり行く機会がなかった。前回、根子岳に登ったときに山頂にいた人が、友人同士で「クロフ山は浅間山の噴火が間近に見えていいよ~」と話し合っていたのを耳にしたのだった。

飯綱山に登っても、北アルプスに登っても浅間山の噴煙はいつも気になっていた。遠くで見るだけで満足していたのでけど、6月1日、浅間山の地図を買った。6月2日、仕事を終えて家に帰り、地図とガイドブックをアテにお酒を飲んでいた。そして黒斑山決定だ。

朝5時に気象。ネコとイヌのエサをやり、荷造りをして家を出る。時間は6時。近所のおばさんがゴミ出しをしている。車に荷物を積んでいたが再度、家に入って燃えるゴミを集めて集積所に運んだ。

上信越自動車道を小諸インターで下車。左折し浅間サンラインに突き当たったら右折。高峰高原の看板に従い車坂まで山を登り切る。

UMEBATI
駐車場には7時過ぎについた。地図の看板に登山客が集まりコースを確認している。もう年配の男の人たちのグループだ。荷物を整え表コースから黒斑山にのぼり始めた。黒斑山からその向こうの蛇骨岳、鋸岳まで足を運ぶ相談をしている。ここには浅間山の火口から鋸岳、仙人岳、蛇骨岳、黒斑山へとつづく周遊コースもある。あのおじさんたちが行くのならとちょっと欲が出る。

YARI.jpg
トーミの頭までつくと、掲示板が倒れており、そこには「浅間山の噴火のため、ただいまは車坂~トーミの頭~黒斑山のコースのみ登山することが出来ます」と記されていた。ワタシは周遊コースはあきらめ、今日の登山は黒斑山の往復と決めた。

KUROHU
トーミの頭から黒斑山までは近い。山頂で持ってきたおにぎりをほおばり、向かいに見える噴煙をはき出す浅間山をスケッチして9時過ぎには山頂をあとにした。再びトーミの頭に戻ると「安全指導員」の腕章をつけた人が登山客と話している。聞けば浅間山は噴火やガスの発生などのため周囲4Kmが立ち入り禁止区域になっているが、周遊コースは規制対象外だった。


SAI
トーミの頭から草すべりを下り、賽の河原を歩き

JBANDO
Jバンドへの急な崖をよじ登る。ときおり風に流され噴煙のイオウの臭いが漂ってくる。

SENNINN.jpg
そこから鋸岳、仙人岳をまいて蛇骨岳にでると、ここは裏コースへの分岐点にも当たるため十数人の人が集まってお弁当を食べたりしていた。

このあたりから登山道に雪が残り、雪は人に踏まれてどろどろになっていた。一度登った黒斑山に反対側からのぼり、帰りは中コースを通って車坂まで下りた。

時間は1時、まだたっぷりあるので標高2,000m雲上の温泉“高峰温泉”に足を伸ばした。温泉は狭いが入浴客はワタシを含めて4人。ランプのある浴室で旅の風情を楽しみ登山の疲れをいやした。





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Last updated  2006.06.03 18:36:36
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